NECは、学習eポータルOpen Platform for Education(OPE)を全国に150万IDを提供し、教育DXを支援してきた中で、教育現場から寄せられる「教員の業務負担を軽減させたい」「生徒の基礎学力に課題を感じている」「効果を上げている学校の実践事例を知りたい」といった悩みや要望の声を受け、ICT教材の活用方法に関するセミナーを実施している。
今回は、おもに小中学校関係者それぞれの悩みを解決することを目的に開催する。当日は、未来教育デザイン代表の平井聡一郎氏による基調講演「授業デザインの変革について」「情報化推進計画」の他、NECの目指す学びのビジョンや、授業でGoogle Workspaceを使う10のメリットと成果の可視化を解説。京都市教育委員会が「協働学習について」の事例も紹介する。最後には、登壇者に質問できるQ&Aコーナーも設ける予定。質問は事前申込時にも受け付ける。
申込みは、8月5日午後5時まで。Webサイトの申込みフォームから受け付けている。
◆GIGA環境の活用で授業が変わる!学校が変わる!学校DXに向けたこれからの授業
日時:2022年8月6日(土)10:00~11:45
開催方法:Zoomウェビナー配信
対象:小中学校関係者等
締切:2022年8月5日(金)17:00
申込方法:申込フォームから受け付ける
<講演内容>
1.基調講演「授業デザインの変革について」「情報化推進計画」
未来教育デザイン代表 平井聡一郎氏
2.NECの目指す学びのVision
3.「OPEで2学期からすぐできる授業とこれからの授業」
国際エデュテイメント協会代表理事 森俊介氏
4.「授業でGoogle Workspaceを使う10のメリットと成果の可視化」
イーディーエル代表取締役 平塚知真子氏
5.事例紹介「協働学習について」
京都市教育委員会 佐々木圭氏
6.Q&A