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渋谷区の全公立保育所、紙おむつサブスク「手ぶら登園」導入

 BABY JOBは2022年1月より、東京都渋谷区のすべての公立保育所において、保育所向け紙おむつのサブスク「手ぶら登園」の利用が開始されると発表した。「手ぶら登園」が東京23区内の公立園に導入されるのは今回が初めてとなる。

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渋谷区×手ぶら登園
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 BABY JOBは2022年1月より、東京都渋谷区のすべての公立保育所において、保育所向け紙おむつのサブスク「手ぶら登園」の利用が開始されると発表した。「手ぶら登園」が東京23区内の公立園に導入されるのは今回が初めてとなる。

 「手ぶら登園」は、保育施設で紙おむつが使い放題になる日本初のサブスクリプションサービス。保護者は「紙おむつに手書きで名前を書いて持参する」という日々の手間が無くなり、保育士はおむつの個別管理の手間が無くなるという、保護者・保育士双方の課題を解決するサービスとして、2019年7月より本格スタートした。2021年12月現在、奈良県奈良市、奈良県三宅町、東京都町田市、神奈川県平塚市、千葉県浦安市といった自治体等、1,510以上の保育施設で導入されている。2020年には、日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞した。

 BABY JOBは、東京都渋谷区が展開するさまざまな分野の社会課題を解決する新しいテクノロジーやアイデアを公募するプロジェクト「Innovation for New Normal from Shibuya」の取組みの一環として、11月に渋谷区内にある公立保育所の18園すべてで、紙おむつのサブスク「手ぶら登園」の実証実験を2か月にわたり実施。

 実証実験に参加した保護者にアンケートを行ったところ、紙おむつ・おしりふきの準備・持参の必要がなくなった点に関して、「満足」と答えた人がおよそ9割という高い満足度が得られる結果となった。

 この結果を受け、渋谷区では公立保育所18園すべてで2022年1月より「手ぶら登園」の利用を開始することを決定。保護者と現場で働く保育士の負担を軽減し、満足度の高い保育サービスの提供を目指す。
《畑山望》

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