Turnitin(ターンイットイン)は、デジタル採点の学習評価プラットフォーム「Gradescope(グレードスコープ)」の日本語パイロット版の提供を開始。これによりGradescopeは、すでに正式版を提供している英語、スペイン語とあわせ、3か国語対応となった。 「Gradescope」は、紙ベースのみならず、オンラインの課題やソースコードの課題であっても、作成、採点、管理が可能な学習評価プラットフォーム。日本国外では約2,600の大学等において11万名以上の教育者が利用している。 対面授業、オンライン授業、ハイブリッド型学習において、さまざまな科目と問題形式に対応。採点を生徒ごとではなく、設問ごとにグループ化してまとめて採点することで、教員は採点に係る時間を大幅に短縮できる。 採点結果のフィードバックは、オンライン上で素早く学生に返却することが可能。また、採点結果の統計データから学生が課題に対してどの程度理解しているかを把握でき、指導の見直しと改善に役立てることができる。 Turnitinは今回、Gradescopeの日本語パイロット版の提供を開始。これによりGradescopeは、すでに正式版を提供している英語、スペイン語とあわせ、3か国語対応となった。無料トライアルの申込みは、Webサイトにて受け付けている。
調整授業時数制度に新たな仕組み、ユネスコ世界ジオパークに「Mine秋吉台」認定へ… 文科相9/9会見 2025.9.10 Wed 14:15 文部科学省のあべ俊子大臣は、2025年9月9日の記者会見で、「…