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北海道の教員採用「秋選考」合格発表、16人を登録

 北海道教育委員会は2025年12月15日、2026年度(令和8年度)北海道公立学校教員採用候補者選考検査「秋選考」の最終結果を発表した。小学校教諭7人、中学校教諭6人、高等学校教諭3人の計16人が合格者(登録者)となった。

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令和8年度(2026年度)北海道・札幌市公立学校教員採用候補者選考検査について
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 北海道教育委員会は2025年12月15日、2026年度(令和8年度)北海道公立学校教員採用候補者選考検査「秋選考」の最終結果を発表した。小学校教諭7人、中学校教諭6人、高等学校教諭3人の計16人が合格者(登録者)となった。

 2026年度北海道公立学校教員採用候補者選考検査「秋選考」は、10月31日まで出願を受け付け、11月16日に適性検査、論文検査、面接検査、実技検査(対象の科目のみ)を実施した。

 採用予定数の小学校教諭50人程度、中学校教諭56人程度、高等学校教諭35人程度、特別支援学校教諭31人程度に対し、合格者は小学校教諭7人、中学校教諭6人、高等学校教諭3人の計16人。合格者数は、採用予定数を大きく下回った。

 科目(受検教科)別では、中学校教諭が国語2人、数学3人、英語1人。高等学校教諭が理科(生物)1人、英語1人、水産1人。出願者数や受検者数、選考区分別の合格者数は公表されていない。

 合格者は、北海道の採用候補者名簿に登録される。ただし、高等学校教諭は北海道と札幌市が共同で登録する。

《奥山直美》

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