デジタルドリル(中学版)は、中学単元を繰り返し学べるデジタル教材。表示された問題を見て解答をノートに書き、画面上で答えを確認し自己採点する。「繰り返し学習できる形態」に加え、「テキスト教材の良さ」を兼ね備えている。
収録コンテンツは、「BUILDER受験版」「基礎完ターゲット」「⼀問⼀答問題集」「即効!英文法入試力」など学書のテキスト教材。単元(Chapter)ごとに集約して収録しており、各Chapterは大きく6つのStepがある。それぞれ、Step1・2は基本問題、Step3・4は応⽤問題、Step5・6は発展問題にレベルが分かれている。最大30問(最大5問×6Step)で1つのChapterが修了。大問単位で3,000問以上の出題パターンから、毎回ランダムで出題される。今後、対応教材を順次追加していく予定。
対象学年は、中学1~3年生。おもに高校入試向け。対象教科は英語・数学・理科・社会。塾内での空き時間や家庭での宿題、集団授業で学習進捗に遅れがある生徒の補習などに活用できる。
プレリリースの申込みは、学書「デジタルドリル(中学版)」特設Webサイトで受け付けている。