教育業界ニュース

学生の視点からオンライン学習のあり方を提案…iTeachersTV

 iTeachers TVは2020年9月16日、千葉工業大学3年の皆森浩奈さんによる教育ICT実践プレゼンテーション「学生視点 オンライン学習のあり方」を公開した。学生の立場から、オンライン学習のメリットやデメリットを指摘し、オンライン学習や学習環境のあり方を提案する。

事例 ICT活用
iTeachers TV
  • iTeachers TV
  • 学生視点 オンライン学習のあり方
  • iTeachers
 iTeachers TVは2020年9月16日、千葉工業大学3年の皆森浩奈さんによる教育ICT実践プレゼンテーション「学生視点 オンライン学習のあり方」を公開した。学生の立場から、オンライン学習のメリットやデメリットを指摘し、オンライン学習や学習環境のあり方を提案する。

 iTeachers TVは、教育ICTを通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム「iTeachers」による教育ICT情報番組。先生や生徒、教育関係者をゲストに招き、ICTを活用した「新しい学び」の実践や取組みをプレゼンテーション形式で紹介する。

 今回のゲストは、千葉工業大学3年の皆森浩奈さん。「学生視点 オンライン学習のあり方」と題して、9月16日に1回完結(Vol.243)で公開した。皆森さんの同番組への出演は、千葉県立千葉工業高等学校在学中の2018年2月に続き2回目。

 皆森さんは、高校生時代に校内LAN工事やアクセスポイントの設置工事、iPadを活用したデジタルコンテンツの制作などを経験。現在は教職の道を志し、大学では経営工学とICTを活用した新しい生活様式にふさわしい学びの環境について研究している。

 プレゼンテーションでは、大学のオンライン講義について、オンデマンド型は「時間に縛られない学習が可能」、ライブストリーミング型は「時間指定のため、講義に参加している実感がある」というメリットと「双方とも通信環境に依存してしまう」というデメリットを指摘。iPadを2台活用した自身の受講スタイルを紹介するとともに、学生の立場から通信や端末の環境整備の必要性を語り、教職を目指す立場から大学の「講義」と高校の「授業」におけるオンライン学習のあり方にも触れる。

 番組後半には「教育ICTなんでも3ミニッツ」コーナーを収録。千葉県立市川工業高等学校の片岡伸一 先生による「BOOKSCANで書籍をPDFに」を紹介する。

 番組は、すべてiTeachersのYouTubeチャンネルで視聴できる。毎週水曜日の夜に「iTeachersTV~教育ICTの実践者たち~」シリーズの新作を公開している。これまでに243回の番組を配信しており、過去の番組も視聴できる。

◆iTeachers TV【Vol.243】千葉工業大学3年 皆森浩奈さん
「学生視点 オンライン学習のあり方」
《奥山直美》

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top