
【EDIX2021】子どもたちの創造性を育むSTEAM/探究教材
今回のEDIXでは、近年、注目が高まる「STEAM Science(科学)、Technology(テクノロジー)、Engineering(工学)、Arts(芸術)、Mathematics(数学)」に関連した子どもたちの創造性を育む教材が数多く出展された。注目の出展製品を紹介する。

【EDIX2021】授業での機器活用と先生方の負担軽減が焦点
GIGAスクール構想により小学校・中学校をはじめとして1人1台端末の環境が整備されつつある。今回のEDIXでは子どもたちの学ぶ環境と先生方の働き方がいかに改革されるかに焦点が移ったと感じられた。注目の出展製品を紹介する。
![GIGAスクール元年の「EDIX東京」開幕、5/12-14[追記あり] 画像](/imgs/std_m/5447.jpg)
GIGAスクール元年の「EDIX東京」開幕、5/12-14[追記あり]
教育分野 日本最大の展示会「EDIX(エディックス)東京」が2021年5月12日、東京ビッグサイト 青海展示棟で開幕した。出展社数については、12日正午現在集計中。

高校生の学びを支えるWindows PC、工学院大学附属中学校・高等学校の事例からPR
工学院大学附属中学校・高等学校の先生方を講師に招き、同高校におけるWindows PCの活用の取組みを紹介した。同セミナーおよび、セミナー終了後に実施した個別インタビューから、先進高校によるWindows PCの活用事例とその成果についてみる。

教育総合展「EDIX」東京(5/12-14)予定どおり開催
リード エグジビション ジャパンは、2021年5月12日から14日まで東京ビッグサイト 青海展示棟にて予定していた教育総合展「EDIX」東京を、予定どおり実施すると発表した。

「学習者用デジタル教科書の本当の価値と活用」堀田龍也氏とLibryが登壇<アーカイブ>PR
リシードはLibry協賛のもと2021年4月28日、「Virtual教育ICT Expo 2021」の一貫として、東北大学大学院 情報科学研究科 教授の堀田龍也氏を招き、「学習者用デジタル教科書の本当の価値と活用」をテーマにウェビナーを開催した。

【GWまとめ読み】どう対応? 保護者や地域から学校へのクレーム
現場教員を経験した後、子供の未来を支える小学校教諭、幼稚園教諭、保育士などの育成や指導に携わる帝京平成大学講師の鈴木邦明先生の人気の連載「クレーム対応Q&A」を、テーマ別にめとめる。

【動画&レポート】平井聡一郎先生と巡る北欧2021<フィンランド>教育視察
北欧3か国の教育を視察するオンラインツアー「平井聡一郎先生と巡る北欧2021~オンラインで実現する海外教育視察」より、4月16日に実施したフィンランド視察の模様を、一部動画とレポートで紹介する。

1人1台時代のSTEAMと探究、聖徳 品田先生と新渡戸 山内先生が登場<アーカイブ>
2021年4月21日、STEAM教育や探究学習に詳しい聖徳学園中学・高等学校の品田健先生と新渡戸文化小学校の山内佑輔先生に、両校の具体的な実践例を交え対談していただくイベントを開催した。そのようすを紹介する。

平井聡一郎先生と語る、教室の今と近未来<3>海老名中学校 深谷新先生…学びを自分ごとにする探究型学習
第3回目の対談は、公立中学校で探究型学習に取り組み、企業とコラボした地域密着型PBLや、外への発信など幅広く展開する海老名市立海老名中学校の深谷新先生と、オンラインで開催された。

【締切】オンライン国際交流授業の先生体験会、海外生徒と「宿題は必要か」考える7/28PR
リシードは2021年7月28日、With The World協力のもと中学校・高等学校の教職員を対象に「オンライン国際交流授業体験」を開催する。海外の中高生との交流を体験するもので、1校につき2名まで参加可。

外付けモニターは校務の救世主となるか? 立命館小 正頭先生に聞く快適なICT環境PR
ICT利活用に積極的に取り組み、海外の先生方との交流もある立命館小学校の正頭英和先生に、先生方が働く環境の話題を中心に、パソコンを利用する際の悩みや、その解決策について話を聞いた。

探究型STEM教材パッケージ「Hacking STEM」MSが無償公開、実践動画もPR
日本マイクロソフトは、世界200以上の国々で100万人以上の生徒・教師が広く活用している探究型のSTEM教材パッケージ「Hacking STEM」の日本語版を今春無償で公開する。

平井聡一郎先生と語る、教室の今と近未来<2>森村学園初等部 榎本昇先生…子供と一緒に失敗する授業
第2回目の対談は、総合学習の授業で子供たちと映像制作に取り組み、パナソニックが主催する映像コンテストKWN JAPANで3年連続最優秀賞に輝いた森村学園初等部の榎本昇先生を相手にオンラインで開催された。

iPad×Crayon「生徒たちのクリエイティビティを刺激」近大附属高の乾武司先生PR
2013年から高校での「1人1台iPad」を活用した学びをスタートした近畿大学附属高等学校の乾武司先生に、iPadという端末の特性を最大限生かした授業事例、さらには、手書きツールとして威力を発揮するロジクールのデジタルペンシル「Crayon」を使った効果などを聞いた。

【ウェビナー4/28】2022年度に向け期待高まる「学習者用デジタル教科書の本当の価値と活用」堀田龍也氏とLibryが登壇PR
新型コロナの影響もあり教育ICT活用が加速し、小中学校で1人1台PCが整備されスタートした2021年度。高等学校においても1人1台PCの整備が急がれる。次に注目される、利用時間制限が撤廃された学習者用デジタル教科書について考える。