教育業界ニュース
日本マイクロソフトは、世界200以上の国々で100万人以上の生徒・教師が広く活用している探究型のSTEM教材パッケージ「Hacking STEM」の日本語版を今春無償で公開する。
第2回目の対談は、総合学習の授業で子供たちと映像制作に取り組み、パナソニックが主催する映像コンテストKWN JAPANで3年連続最優秀賞に輝いた森村学園初等部の榎本昇先生を相手にオンラインで開催された。
2013年から高校での「1人1台iPad」を活用した学びをスタートした近畿大学附属高等学校の乾武司先生に、iPadという端末の特性を最大限生かした授業事例、さらには、手書きツールとして威力を発揮するロジクールのデジタルペンシル「Crayon」を使った効果などを聞いた。
新型コロナの影響もあり教育ICT活用が加速し、小中学校で1人1台PCが整備されスタートした2021年度。高等学校においても1人1台PCの整備が急がれる。次に注目される、利用時間制限が撤廃された学習者用デジタル教科書について考える。
リシードは2021年4月21日、リシードメンバーズ限定イベントとして、聖徳学園中学・高等学校の品田健先生、新渡戸文化学園の山内佑輔先生を迎え、オンライン・ライブイベントを開催する。本イベントはリシードメンバーズへ登録(無料)することで、参加できる。
Microsoft EduDaysにて「高校でのパソコンの利活用事例を一挙公開~ここまで使えるWindows PC~」と題し、工学院大学附属中学校・高等学校の先生方を招き、授業や行事でのWindows活用について紹介。開催日は2021年4月24日、参加費は無料。
リシードは2021年3月27日、立命館小学校教諭でICT教育部長の正頭英和氏を迎え、オンラインライブイベント「GIGAスクール時代の電子黒板活用」をBenQと共催した。イベントのようすをアーカイブ動画とともにお伝えする。
イードは、教育情報サイト「リシード」および「リセマム」において、GIGAスクール時代の子供たちの学びを進化させる教育ICT、EdTech、STEAM等の最新情報を発信する「Virtual教育ICT Expo 2021」を開催する。
本企画では、小中学校教諭・校長・教育委員会指導主事として長年活躍し、今は教育ICTの環境構築と普及の先導者として全国をまわる平井聡一郎先生と、教育現場で奮闘する若手の先生との対談から、変わりゆく教室の今と未来を見ていく。
2018年以降のiPadシリーズに対応するロジクールのデジタルペンシル。ノートテイキング、イラスト、メモ、実験のスケッチ、デジタル資料や教材へのマーキングなどあらゆる教科で利用でき、紙からの移行も無理なく、デジタルの良さを最大限に引き出すことが可能。
2021年4月に開校する茨城県立勝田中等教育学校校長・下山田芳子先生と、英語教育学者の国際教養大学専門職大学院准教授の・町田智久先生にご対談いただいた。
合同出版は2021年3月20日、書籍「ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち」出版記念トークイベント第1弾を開催した。子どもたちがどのようにICTと関わっていくのが良いかヒントを探る。
リシードは2021年4月にフィンランド、5月にスウェーデン、6月にデンマークの北欧3か国の教育を視察するオンラインツアーを実施する。
GIGAスクール構想の実現でICT環境が整備され、その活用が求められる2021年度。ICTを工夫して利活用し、グローバルでも高く評価されている、立命館小学校の正頭英和先生に、ロジクールのデジタルペン「Crayon」の印象と活用のヒントを聞いた。
リシードおよびリセマムは、2021年4月1日より2022年3月31日までの期間、GIGAスクール時代の子どもたちの学びを進化させる最新情報を発信する「Virtual教育ICT Expo 2021」を開催する。開催に先立ち3月10日、プレサイトをオープンした。
東北大学大学院教授・堀田龍也先生監修の小学生向け副読本、改訂新版「わたしたちとじょうほう 情報活用スキル編」「私たちと情報 情報社会探究編」(発行: 学研教育みらい)を、それぞれ抽選で5名様にプレゼントする。