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プログラミングを通じて未来を拓く人材へ…大分県立日田高校の「情報」を基盤とした探究的な学び

 2021年度にEdTech教材「ライフイズテック レッスン」を導入した大分県立日田高校の遠藤源治先生・横大路武治先生・工藤督右先生のお三方と、ライフイズテックの執行役員・丸本徳之氏の会話から、高校におけるEdTech教材を用いた情報教育の展開と今後の展望について探る。

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プログラミングを通じて未来を拓く人材へ…大分県立日田高校の「情報」を基盤とした探究的な学び
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  • 左から、横大路先生、遠藤先生、工藤先生
  • ライフイズテックの執行役員・丸本徳之氏
  • 自分が花屋を開くと仮定して生徒が作成したHP
  • 自分が花屋を開くと仮定して生徒が作成したHP
  • ライフイズテックが実施する先生向け研修のようす
  • 「ライフイズテック レッスン」を活用した授業のようす
  • ライフイズテック レッスン コンテスト
 2022年度から全国の高校で新学習指導要領が年次進行で実施され、共通必履修科目として「情報I」が設置される。また、2025年実施の大学入学共通テストからは、プログラミングを含む「情報」が教科として採用される。必履修科目の「情報I」では情報社会の問題解決からコミュニケーションと情報デザイン、プログラミング、データサイエンスといった広範囲かつ専門性の高い分野を取り扱うこととなっており、各高校では履修に向けた準備が進められている。

 こうした専門性の高い情報教育を高校現場でいかに生徒にわかりやすく教え、大学入学共通テストに向けて準備していけば良いのだろうか。また、「情報I」が必履修化することにより、高校現場はどう変わっていくのだろうか。

 2021年度、「情報I」のEdTech教材「ライフイズテック レッスン」を学校設定科目に導入し、高い満足度と成果を得た大分県立日田高校の遠藤源治先生・横大路武治先生・工藤督右先生のお三方と、中高生のIT・プログラミング教育のトップランナーとしてさまざまな学びや学校教材を提供しているライフイズテックの執行役員・丸本徳之氏の会話から、高校におけるEdTech教材を用いた情報教育の展開と今後の展望について探る。また、ライフイズテックが提供するEdTech教材「ライフイズテック レッスン」についても紹介する。

左から、横大路先生、遠藤先生、工藤先生
左から、横大路先生、遠藤先生、工藤先生

ライフイズテックの執行役員・丸本徳之氏
ライフイズテックの執行役員・丸本徳之氏

数的根拠をもった探究学習の基礎を情報Iで学ぶ



--日田高校は未来開拓型科学技術人材の育成に力を入れていますね。「情報I」の必履修化をどのように捉えていますか。

遠藤先生:「情報I」が必履修科目になったのは大きな変化です。これまでの情報の必履修科目は、「社会と情報」「情報の科学」からの選択でしたが、いずれの科目も表面的な内容に留まっていた印象を受けていました。しかし、「情報I」になってプログラミングとデータサイエンスを必ず学ぶことになり、情報をより深く学ぶことができるので、好意的に捉えています。

 新学習指導要領では、「探究」がキーワードの1つになっています。「情報I」を学ぶことにより、論理的思考力や統計的な裏付けをもとに自分たちの意見を伝える力を育成することができるので、「総合的な探究の時間」等がただの調べ学習で終わらずに数的根拠をもった探究学習につながるのではないかと期待しています。本校では今年度から、学校設定科目において1年生全員がプログラミングに取り組んだので、来年度の2年生での課題研究に有機的につながると考えています。

 また、もう1つの大きな変化として大学入学共通テストにプログラミングを含む「情報I」が入ってくる。受験への対応は進学校として大きな使命であり、どうやって内容を理解させていくかを今後検討していかなければなりません。

 指導体制については、本校はSSH(スーパーサイエンスハイスクール)による教育課程の特例が認められており、必履修の情報の科目を、情報の科学・理科・数学を横断した学校設定科目で代替して進めています。指導体制についても、数学および理科の教員がチームティーチングで進めていまして、今年度は数学担当の横大路や物理担当の工藤らがプログラミングの授業を行いました。

パッケージ教材で導入しやすく自学自習も可能



--「ライフイズテック レッスン」の導入に至った経緯を教えてください。

遠藤先生:県教育委員会からEdTech教材をいくつか紹介され、その中から採用しました。実は私自身が昨年本校に赴任するまで教育委員会に在籍しており、EdTech教材の選定に関わっていました。100個ほど教材を見た中で、プログラミング系の内容については、この「ライフイズテック レッスン」に一目惚れしました。惚れ込んだポイントは、授業自体がパッケージ化されたプログラムになっていて導入しやすいこと。教員の多くはプログラミングを教えたことがないという不安があるので、どう教えれば良いのか教員自身も学べるのが良い。さらに、校内の学力層が幅広く、個別最適化された学びが求められている中で、自学自習ができるのも魅力的でした。

丸本氏:実際に授業で活用してみていかがでしたか。

横大路先生:基本的に「ライフイズテック レッスン」の中で示されている指導案のスケジュールに沿って進めました。7月からプログラミングをスタートして、HTML・CSSまで実施して終了。取組みは校内の成果発表会で共有したのですが、ある生徒が「お花屋さんになりたい」という憧れをもっていて、将来花屋を経営したらこんなホームページにしたいという思いを見事に表現したサイトができあがりました。デザイン的にも優れており、いろいろな要素を取り込んだサイトになっていて、大変好評でした。

自分が花屋を開くと仮定して生徒が作成したHP
自分が花屋を開くと仮定して生徒が作成したHP

自分が花屋を開くと仮定して生徒が作成したHP
自分が花屋を開くと仮定して生徒が作成したHP

 プログラミングと聞くと難しく感じたり、論理的思考力という部分で高い壁を感じたりしていた生徒もいたものの、授業でWebサイトを作っていく中で、実は英語も重要とか、デザイン性も大事といったさまざまな発見があったんです。発表会でも「プログラミングを学ぶにはいろいろな学びが必要だと気付いた」という声が出て、非常に良い形で昇華できたと思います。私自身も生徒と一緒にHTMLを学べたので、今後の授業に広がりが出るのではと思います。

工藤先生:授業でいざ教材を使うとなると不安もありました。2021年度は7月から「ライフイズテック レッスン」を活用し始めるにあたって、6月にライフイズテックの教員研修を受講しました。カスタマーサポートの担当者からコーチングを受けて、やり取りをしながら不安を解消してもらいました。教材導入に向けた作業等も丁寧に教えていただき、1回目のスタートに向けてかなり手厚くサポートしてもらったおかげでスムーズに導入できました。

ライフイズテックが実施する先生向け研修のようす
ライフイズテックが実施する先生向け研修のようす

授業目的にあわせカリキュラム作成をサポート



丸本氏:導入校へのサポートについては、専用のカスタマーサポート部門を設け、専属のスタッフが年間を通した支援ができる体制を構築しています。先生方の目指したい教育の姿やこんな力をつけさせたいというご相談に対して、それを実現できるように伴走しています。ここは非常に大事にしているところで、教材を提供して終わるのではなく、先生方と一緒に良い学びを届けていきたいと考えています。日田高校のように探究活動のツールとしても活用いただく等、授業目的が明確な学校であればそれに向けたカリキュラム作りをサポートさせていただくこともあります。

 もう1つ、私たちの思いとして、先生方の負担を減らしたいというのがあります。「情報I」はかなり専門的な内容ですが、その専門性をもっていない先生が教えることが多い。一から授業準備をすると時間がかかるので、パッケージングしてお届けしています。内容は学習指導要領に沿った授業ができる教材パッケージで、生徒たちが使う教材や先生が授業で使うスライド、観点別学習状況の評価に使える評価指標等を用意しています。そのうえで、現場の先生方に使用感をお聞きしながらサービスを都度アップデートしています。教材をお渡しして終わりではなく、現場にあわせてブラッシュアップしているのもEdtech教材としての大きな特徴です。

 こうして準備の負担を減らすことで、先生方が授業に新しい工夫を施すことができるようになればと考えています。

遠藤先生:学校にあわせた授業づくりを一緒に考えてくれるのは、非常にありがたいことだと思います。サポートによって、カスタマイズしたパッケージになるのは嬉しいですね。

丸本氏:導入時の1周目のサポートと、2周目のサポートがあると考えています。1周目は、まずはEdTech教材を活用して授業をしてみるというスタートのサポートですね。2周目は、授業を実際にやってみてから出てくるアイデアをどう実現していくのかというサポートです。継続的に伴走させていただくことで、それぞれの学校や先生が理想とする学びを目指していきます。

1人1台端末を使った学びの行きつく先



--導入して授業を進めていく中で、教員や生徒に変化はありましたか。

横大路先生:プログラミングに特に詳しい生徒はいなかったので横一線のスタートになりました。授業が進むにつれ個別に学んでいくので習熟差がかなり出てきたものの、わからないことがあれば手をあげてもらってひとりひとりをサポートする形で応対したので、特に問題ありませんでした。夏休みには県から貸与された1人1台端末で学習を進めるように伝えましたが、生徒による進捗の差が出まして、できる生徒はどんどん進んでいきました。

工藤先生:レベルにあった個別の困り事や進捗の差はあったものの、それぞれのスピードでできるようになったので、それを乗り越えていく楽しみを感じていくような取組みになったと思います。最初は内容がわからずに答えのコピペで進めていったとしても、プログラミングに触れていく中で「コピペしてもうまくいかないときにどうすれば良いのか」という壁に当たったり、「どうにかして進めたい」と思ったり、そうしたトライ&エラーで生徒の気持ちが高まっていけば良いのではと思います。実際に入力もおぼつかない生徒から、HTMLやCSSに楽しみながら取り組む生徒までいて、友達同士で教えあったり、自分自身のペースで進めたりできるようになっていました。これが1人1台端末を使っての個別最適化された学びの行きつく先なのか、と感じた時間でした。生徒からは「家でやっても良いですか」という声もあがり、主体的な行動に結び付いていきました。

「ライフイズテック レッスン」を活用した授業のようす
「ライフイズテック レッスン」を活用した授業のようす

プログラミングの知識を生かしてアイデアを形にする



--今後、プログラミング教育で新たに取り組みたいことはありますか。

横大路先生:2021年度は時間がなかったこともあり、HTML・CSSまでしかできなかったので、来年度はPythonにたどりつきたいですね。Pythonにたどりついて、その先に何ができるのか、進めていきたいと思います。

 発表会も校内のみだったので、2022年度は「ライフイズテック レッスン コンテスト」への挑戦等、探究活動と関連付けながら外に発信していくような取組みをしたいと思います。

ライフイズテック レッスン コンテスト
ライフイズテック レッスン コンテスト

ライフイズテック レッスン コンテスト2021総合結果発表ページ

工藤先生:2021年度、3年生の探究活動の中で受け持った班の生徒たちが「AIで画像認識をして自動追従するロボットを作りたい」と言って取り組んだんですね。社会的にも役立ちそうな面白い研究だったのですが、その生徒たちはまだプログラミングを学んでなかったので、思うように進まなかった。ゼロから本を読み漁って進めていき、AIによる色の認識まではできたものの自動追従までは行きつかなかったんです。

 そこで、今回のような授業を受けて、知識を身に付けることによって、科学的な探究の幅がぐんと広がるのでは、と期待しているんです。今プログラミングを学んだ1年生が「こんなことをやってみたい」と希望を発したときに、「ライフイズテック レッスン」を活用してアイデアが実現できる未来が見えるようで楽しみですね。

丸本氏:素晴らしいですね。生徒からやりたいことがどんどん出てくるのが素晴らしいし、その実現に向けて先生方もご尽力されている。私たちも教育を良くしたいという思いは同じで、キーワードは「コラボレーション」だと思っています。

 いろいろな思いをもって教育活動をしている先生がいらっしゃる中で、限られたリソースの中だけで授業を考える時代が良い意味で終わりつつあると思います。費用の問題もありますが、こういったEdTech教材を活用したり、EdTech事業者と一緒に授業を作ったり等、コラボレーションをしながら理想的な教育を地域の子供たちに届けていく。そういった共創的な教育を一緒に作っていきたいと思います。

教材をツールとしてどう使うか「授業の先」を考える



--「ライフイズテック レッスン」の利用について、今後どんな効果を期待していますか。

遠藤先生:教材をツールとして使ったときに、これを使って生徒にどのような資質・能力を身に付けさせるか、また、他の授業でどう活用していくかという「授業の先」を考えることができたのが大きいと思います。

 教員は授業するにあたり自分で教材開発をしていますが、すればするほど教材開発に時間を費やしてしまい、その教材を使ってその先どうするかまで至らず、余裕がなくなってしまうんですね。一から教材開発をすると相当な労力になってしまう。

 今回「ライフイズテック レッスン」を活用して、初めてならではの導入の苦労は多少あったものの、我々教員がこれをどう活用していくかという「授業の先」を考えることができました。学習指導要領で定められている学習内容が教材化されているので、それをツールとしてどう使うか考えるゆとりを作ってもらえたのはとても意味があって、新学習指導要領が目指している資質・能力を生徒に身に付けさせるという点で有意義だと思います。

 本校は「『探究力』『波及力』『基盤力』を備えた未来開拓型科学技術人材の育成」を目指していて、これをSSHの今後5年間の目標としているのですが、「情報I」で学ぶプログラミングやデータサイエンスをツールとして活用することで、この3つの力を身に付けることにつながると思っています。情報の授業だけで終わるのではなく、すべての科目・教科にわたって生徒に力をつけるという意味で、教材によって可能性が大きく広がっていくと期待しています。

SSHである日田高等学校は「『探究力』『波及力』『基盤力』を備えた未来開拓型科学技術人材の育成」を目標に掲げている
SSHである日田高等学校は「『探究力』『波及力』『基盤力』を備えた未来開拓型科学技術人材の育成」を目標に掲げている

プログラミングをベースに探究の内容をさらに深める



工藤先生:本校では1年次は1つのカリキュラムなので、そのときに「ライフイズテック レッスン」のプログラミングを全員が学びます。2年次から文系・理系・SSコースに分かれ、文系・理系は「水郷ひた学」という地域課題の解決を目指すテーマでの課題研究、SSクラスでは科学的なテーマでの課題研究を行っていきます。そして、情報で学ぶ内容はすべてのコースで活用できると感じています。

 「水郷ひた学」の授業では、課題解決の方策が根拠のない話に終始してしまいがちなのです。そこでAIやデータサイエンスの知識を活用した調査や、ビッグデータを処理していくような内容が、生徒から提案されると良いと思うんですね。Webサイト制作の授業を生かして、地域のホームページを作る等、PRにもつなげられたら可能性が広がります。また、SSクラスでは課題研究を行う中で、ライフイズテックのオリジナル制作教材を使って、プログラミングの力をもとに探究できると非常に面白い。生徒たちが生き生きと探究活動をする中で幅広い力がついていると感じて、まさに未来開拓型科学技術人材の育成につながっているのではないかと思います。

丸本氏:日田高校の取組みを伺えて、先生方にこの教材は「もっと使い倒せる」と理解していただけたことが何より嬉しいです。EdTech教材はやりたい授業を叶えるためのツールとして捉えていただくことが重要で、こういう使い方をすればこんな教育ができるという事例をどんどん広めていきたいですね。

 「ライフイズテック レッスン」は1人1台環境下のインフラとして捉えていただいても良いかもしれません。これまでは、探求活動のまとめや提言をパワーポイントにまとめていたものが、WebサイトやAI認識を使って社会に働きかけるプロダクトを作ることができるようになります。ハード(PC)と共にそこで動くソフト(EdTech教材)を揃えることで、そういった社会に働きかけていく体験が授業の枠を超えて届けられるようになるのだと思います。

 ライフイズテックレッスンを導入していただいている学校では、いつの間にか生徒が生徒会のWebサイトをつくっており、学校の公式Webにリンクを貼って活動を広めることが出来たということもありました。また、修学旅行が中止となり悔しい思いをした生徒が、せめて現地の人との交流をオンラインで出来ないかとPythonでブログを作った例もあります。

 今後は、全員が必履修となった「情報I」を共通テストに向けた効率的な知識のインプットで終わらせない、3年間の情報教育のモデルをつくっていく必要があると思っています。

 たとえば、1年生で基礎を楽しく学び、習得した知識・技能を2年生の探究活動での時間で活用して、3年生では3年間の経験や学びを定着させ、大学入学共通テストに向かっていくという3年間の段階的な学習モデルが作れないかと思っています。これは全国共通の課題でもありますが、そのモデルを1つ作れば広く活用できるでしょう。日田高校には、そうした事例の発信源になっていただけたらと思いますし、その挑戦を一緒に進めていきたいですね。

「ライフイズテック レッスン」で、知識だけでない「使える」力としての情報活用能力を身につける



 ライフイズテックが提供しているEdTech教材「ライフイズテック レッスン」は、中学・高校の新学習指導要領に対応したオンラインプログラミング学習教材。2021年度導入実績は全国1,650校、32万人が利用とトップクラスの導入実績を誇る。

 2022年4月からは2022年度からの高等学校「情報I」必履修化に合わせ、これまでの【Python・AIコース】を【情報I全対応コース】としてリニューアルし、「情報I」の全単元に対応。これまでは「情報I」の(3)にあたる、プログラミングやAIを使った問題解決の学習までをカバーしていたが、【情報I全対応コース】では、新たに(4)データの活用(データサイエンス)の分野をはじめとする(1)~(4)のすべての単元に対応した。「つくる」ことで学びながら、体系的に知識も身に付くワンストップ型教材となっている。

「ライフイズテック レッスン」サービスページ

 またライフイズテックでは、経済産業省「EdTech導入補助金2022」を活用した「ライフイズテック レッスン」導入に関するオンライン説明会を、自治体・学校向けに実施している。詳細は下記ページから確認いただきたい。

「ライフイズテック レッスン 情報I全対応コース」特設ページ

 「ライフイズテック レッスン」で学ぶプログラミングとデータサイエンスの力がベースとなり、探究活動や他の教科に発展させていくことで、新学習指導要領が目指している子供に身に付けさせたい力である、根拠をもとに自ら考え、判断して行動し、課題を解決していく「生きる力」をつけさせることにつながるのだろう。未来を拓く科学的人材の育成に向け、情報教育がその基盤になる。
《羽田美里》

羽田美里

執筆歴約20年。様々な媒体で旅行や住宅、金融など幅広く執筆してきましたが、現在は農業をメインに、時々教育について書いています。農も教育も国の基であり、携わる人々に心からの敬意と感謝を抱きつつ、人々の思いが伝わる記事を届けたいと思っています。趣味は保・小・中・高と15年目のPTAと、哲学対話。

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