
動画視聴やデジタル教科書で必要な回線速度の算出方法まとめ
GIGAスクール構想による小・中学校への1人1台端末の環境は整ったものの、学校のインターネットの通信速度に不満があるケースも多いだろう。では、端末1台、1クラス、1校ごとにどれだけの通信帯域が必要なのか。この記事では、各単位での必要帯域の算出方法を紹介する。

平井聡一郎先生と語る、先進自治体が切り拓く教育の未来<3>鎌倉市教育委員会 濱地優氏…伝統と先進性が同居する鎌倉市が見据える教育の形
本企画では、教育ICTの環境構築と普及の先導者として全国をまわる平井聡一郎先生と、教育委員会で奮闘する担当者の方との対談から、各自治体の教育ICTの取組みを探る。第3回目の対談は、鎌倉市教育委員会教育指導課 指導主事・濱地優氏を迎え、オンラインで開催された。

高校「情報I」プログラミング学習 学習の実態と大学共通テスト対応に必要なこととは
高校で必修化された「情報I」とそこで扱うプログラミング学習の内容、また、社会や大学入試で求められるプログラミングの内容はどう違うのか。教科書の採択状況とプログラミング言語の観点から、「情報I」におけるプログラミング学習の概要と課題についてみる。

【ウェビナー11/16】高橋純氏・前鴻巣市教委 新井亮裕氏登壇「情報活用能力を育むICT活用と、鴻巣市の教育ICT環境の刷新」PR
リシードは、オンライン百科事典「ブリタニカ・スクールエディション」を提供するブリタニカ・ジャパン協賛のもと2022年11月16日、東京学芸大学教育学部 教授の高橋純氏、前・鴻巣市教育委員会 教育総務課 主任の新井亮裕氏を招きウェビナーを開催する。

堀田龍也教授が語る「個別最適な学び」を叶える良質なデジタルコンテンツPR
学習指導要領の改訂ならびにGIGAスクール構想の推進により、教育現場にGIGA端末が導入され、ICTを活用した個別最適な学びの実現が求められている。2022年5月20日に開催したウェビナー「オンライン百科事典と学びの個別化」から、堀田龍也教授の講演を振り返る。

平井聡一郎先生と語る、先進自治体が切り拓く教育の未来<2>鹿嶋市教育委員会 冨田佳延氏…ICT教育の体制づくりと「未来の共有」
本企画では、教育ICTの環境構築と普及の先導者として全国をまわる平井聡一郎先生と、教育委員会で奮闘する担当者の方との対談から、自治体の教育ICTの取組みを探る。第2回目の対談は、茨城県鹿嶋市教育委員会 冨田佳延氏を迎え、オンラインで開催された。

エデュテイメントの理想形…「桃太郎電鉄 教育版」発表イベントレポート
コナミデジタルエンタテインメントは2022年9月15日、「桃太郎電鉄 教育版Lite ~日本っておもしろい!~(以下、桃太郎電鉄 教育版)」を制作していることを発表した。この記事では、特別ステージのようすを紹介する。

東大も活用を発表したメタバース、教育領域で浸透しているのか
ゲームを中心としたエンタメ業界でメタバースが盛り上がっていることは皆さんもご存知の通りです。教育の分野ではどうでしょうか? 実は教育も例外ではありません。東京大学がメタバース工学部の開設を発表して話題となりました。

平井聡一郎先生と語る、先進自治体が切り拓く教育の未来<1>下仁田町教育委員会 佐藤敦保氏(前編)ICT先進自治体の意識改革
本企画では、教育ICTの環境構築と普及の先導者として全国をまわる平井聡一郎先生と、教育委員会で奮闘する担当者の方との対談から、自治体の教育ICTの取組みを探る。第1回目の対談は、群馬県下仁田町教育委員会 佐藤敦保氏を迎え、オンラインで開催された。

都立高入試の英語スピーキングテスト(ESAT-J)活用に賛成or反対、その理由とは
東京都教育委員会が、2023年度の都立高等学校入学者選抜より結果の活用を予定している、英語スピーキングテストについて、さまざまな議論が交わされている。リシードが実施したアンケート結果を紹介する。

授業で必要な回線速度の目安は?日々の通信環境チェックに役立つ情報を紹介
授業中、実際にどれほどの回線速度が出ていれば快適に授業を行えるのかわからないという先生方もいるだろう。「学校インターネット回線速度計測」を定期的に実施し、回線速度目安表とあわせて学校の回線環境の把握・改善に役立てていただきたい。

【スペシャル対談】立命館小・正頭先生×教育系YouTuber・葉一氏…子供の姿勢と学習環境づくりの強い味方アイケアモニターのすすめPR
BenQアイケアモニター「GW2485TC & GW2785TC」とモニター掛け式ライト「ScreenBar Plus」を活用した家庭の学習環境づくりのアイデアや外付けモニターの利点を、立命館小学校・正頭英和先生と教育系YouTuber葉一氏のお二人に聞いた。

【全国学力テスト2022】中学校、国数理の課題と指導改善ポイント(まとめ)
文部科学省は2022年7月28日、2022年度(令和4年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果(速報)を公表した。この記事では、中学校の各教科において見られた学力調査結果の特徴・課題と、文部科学省が示す指導改善のポイント等を抜粋して紹介する。

【全国学力テスト2022】小学校、国数理の課題と指導改善ポイント(まとめ)
文部科学省は2022年7月28日、2022年度(令和4年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果(速報)を公表した。この記事では、小学校の各教科において見られた学力調査結果の特徴・課題と、文部科学省が示す指導改善のポイント等を抜粋して紹介する。

【全国学力テスト】中学校理科の正答率が5割下回る…2022年度調査結果公表
文部科学省は2022年7月28日、2022年度(令和4年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。中学校では、数学の正答率が52.0%(前回実施時57.5%)と低下したほか、理科の正答率が49.7%(前回実施時66.5%)と5割を下回った。

ICT活用、プログラミングが出題 全国学力テストの内容に関するアンケート
新たな学びの形を色濃く反映した、今年度の全国学力テスト。その出題内容について、リシード読者の方々はどのような感想を持っただろうか。ぜひ、下記のアンケートより意見を聞かせていただきたい。