
いつものOfficeに生成AI~県立高校でも活用広がる、校務DXの可能性PR
2025年2月13日、オンラインで開催された「Microsoft Education EXPO 2025」にて、愛知県立一宮高等学校の情報科教諭・鈴木淳子氏が登壇し、「いつものOfficeにも生成AI~Microsoft 365 Copilotで広がる校務DXの可能性~」と題した講演を行った。

東京都、全都立校で生成AI「都立AI」導入…教員向け指導資料も公開
東京都教育委員会は全都立学校256校で生成AIサービス「都立AI」を活用した学習の開始を発表。教員向け指導資料「都立学校生成AI利活用ガイドラインVer.1.0」「生成AI研究校初回授業モデル指導案」「生成AIについて学ぼう!」を作成し、ポータルサイトで公開している。

北海道大学、デジタル教育拠点を開所…創造性育成
北海道大学大学院教育推進機構オープンエデュケーションセンターは2025年5月8日、北海道大学附属図書館の北図書館内に「Digital Creative Grids(グリッズ)」を開所した。

ゼロトラストで実現する次世代校務DX…福井県の挑戦PR
2025年2月13日にオンラインで開催された「Microsoft Education EXPO 2025」。生成AI活用や次世代校務のDX化など先進的な取組みを行う教育委員会や学校の教職員が登壇し、実践事例を紹介した。福井県教育委員会の末永宏樹氏による「次世代校務 ゼロトラスト対応により校務DXを実現―福井県の挑戦」をレポートする。

教育データ活用から考える未来、学芸大附属小金井小の成果報告会PR
東京学芸大学附属小金井小学校が2025年3月2日に開催した「次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進」成果報告会のようすをレポートする。

【相談対応Q&A】GIGA端末よりも紙で宿題を出してほしい
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第228回のテーマは「GIGA端末よりも紙で宿題を出してほしい」。

校内研究、否定的意見42%…小中高の教員調査
小中高等学校に勤務する教職員を対象に、校内研究が教職員にとってよい学びの機会となり、児童生徒や日々の仕事に還元されているか聞いたところ、肯定的意見が40%、否定的意見が42%と、ほぼ拮抗する結果となった。
![教育は失敗の積み重ね…Teacher’s[Shift] 画像](/imgs/std_m/35529.jpg)
教育は失敗の積み重ね…Teacher’s[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2025年4月28日と5月5日、Teacher’s[Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第217回・第218回の配信を公開した。東京都市大学等々力中学校・高等学校の鹿又裕毅先生をゲストに迎え、授業実践における工夫などについて掘り下げる。

【相談対応Q&A】休み明けに学校へ行くのを渋る
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第227回のテーマは「休み明けに学校へ行くのを渋る」。

森村学園と日本女子大学、高大連携協定を締結
2025年4月15日、森村学園中等部・高等部は、日本女子大学と高大連携に関する協定の調印式を行った。日本女子大学科目等履修生(高等学校生徒コース)として森村学園高等部生を受け入れる。

ICT活用で教育の質向上…内田洋行と大阪教育大が協定
内田洋行と大阪教育大学は、2025年4月24日に包括連携協定を締結した。急激に変化する社会での課題解決を担う人材の育成を目指し、両者はICTを活用した教育の質向上に取り組む。

国内eラーニング市場、2024年度は3,812億円に成長
矢野経済研究所は、国内eラーニング市場の動向を調査し、BtoBおよびBtoC市場の現状と将来展望を明らかにした。2024年度の国内eラーニング市場規模は、提供事業者の売上高ベースで前年度比2.1%増の3,812億円と予測されている。

【相談対応Q&A】学校を休んで旅行に行きたい
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第226回のテーマは「学校を休んで旅行に行きたい」。

教育×エンタメ新会社「Edutainment-Lab」設立
スプリックスとD1-Labが教育×エンタメの新会社「Edutainment-Lab」を設立。今後、MEキャンパスやVTuberを活用した教育コンテンツ事業を展開予定。

地域における教育格差の解消へ…北海道が挑戦する最新遠隔授業とはPR
北海道教育委員会は、どこに住んでいても高校生が自らの可能性を最大限に伸ばせるよう、多様な学習機会と質の高い教育環境の提供を目指し、小規模校への遠隔授業を導入している。道内の公立高校へ遠隔授業を配信する拠点「T-base」の現場を取材した。

「実践的英語力」を育む楽しい放課後、KidsUPと世界最大規模の教育サービス会社ピアソンがタッグPR
学童保育型英会話スクールKidsUPは、実践的な英語力向上を目指し、ピアソンの英語4技能テスト「English Benchmark Young Learners」を導入する。楽しく学ぶ環境を提供しながらテストを取り入れ、子供の成長を可視化することで、英語教育の質を向上させる狙いがある。