
保育ICT補助金、実施率1位「広島県」53.85%
2020年度に保育ICT補助金を実施した自治体の割合がもっとも高い都道府県は「広島県」53.85%であることが、保育テックサービスを提供する千が2021年11月5日に発表した調査結果より明らかになった。

会話AIロボット「Romi」小中学校で試験導入
ミクシィのVantageスタジオは2021年11月8日より、自律型会話ロボット「Romi」を渋谷区立渋谷本町学園の小学1年生から中学3年生の教室にテスト導入する。学習へのロボット活用等を目指す。

Scratchとは【教育業界 最新用語集】
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。

出席管理サービス「キャンパス手帳」に新機能、無料モニター募集
リコーは、出席管理ができる授業支援クラウドサービス「キャンパス手帳」に、学生たちの着座位置を収集管理する機能を追加。新機能リリースに伴い、教育機関を対象に無料モニターを募集する。

NTTPC×久喜市「バイタル情報学びに生かす」実証実験
NTTPCコミュニケーションズと埼玉県久喜市教育委員会は、教育現場における「個別最適な学び」の実現に向け、「みまもりがじゅ丸」のバイタル情報を活用した実証実験を開始する。

GIGA端末利用調査、集金業務への不安…先週の教育業界ニュースまとめ読み
先週(2021年11月1日~11月5日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。96%以上の小中学校がGIGA端末を利活用開始、集金業務への不安等、教育ICT関連のニュースが多数あった。

【大学受験2022】医学部志願者動向…模試から予測
河合塾が発信する医学部入試・受験対策情報サイト「河合塾 医進塾」は2021年11月4日、第2回全統共通テスト模試から見た医学部志望動向2022を公表した。志願者数は国公立前期が前年比100%、私立が前年比99%で、いずれも前年並みだった。

JMOOCとは【教育業界 最新用語集】
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。

保育士等キャリアアップ研修「CareRaku」5分野の保育教材追加
eラーニング事業や事業所内保育所開設支援サービス等を手がけるプロシーズは、保育士等キャリアアップ研修サービス「CareRaku」および、自治体・研修団体向け保育士等キャリアアップ研修教材・システムサービス「CareRakuBiz」に、新たに5分野の保育教材を追加した。

ソニー×日本旅行、人工衛星による宇宙体験プログラム共同開発
ソニーグループと日本旅行は2021年11月4日、超小型人工衛星を活用した学校・教育機関向け体験プログラムを共同開発すると発表した。国内の高校にて実証実験を行った後、修学旅行のコンテンツや単体教育パッケージとして販売・事業化を目指す。

大学人気ランキング10月版…高校生19万5千人回答
高校生19万5,135人が答えた「大学人気ランキング」1位は、国立が「東京大学」、公立が「大阪市立大学」、私立が「青山学院大学」であることが、JSコーポレーションが2021年10月31日に集計した結果より明らかになった。Webサイトでは各上位30大学を掲載している。

1人1台端末整備を支援、教育機関向けオンラインストア開設
大塚商会は2022年初頭より、高等学校における1人1台端末の整備を支援するため、教育機関に限定したオンラインストア「EDUSeed(エデュシード)」を開始する。

コンテンツとは【教育業界 最新用語集】
「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組み等を、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。

教育現場と企業をマッチング「出前授業どっとこむ」オープン
子ども教育科学創造研究所は2021年11月、教育関係者と企業を結ぶ出前授業のマッチングプラットフォーム「出前授業どっとこむ」をオープンした。教育関係者、企業ともに無料で登録でき、コンシェルジュが出張授業のマッチングやスケジュール調整を行う。

K-12デジタルカリキュラム市場は最大31%成長…2022-2030年予測
Research Nester Private Limitedは2021年10月18日、調査レポート「K-12デジタルカリキュラム市場:世界的な需要の分析および機会展望2030年」を発刊した。K-12デジタルカリキュラム市場は、2022~2030年の予測期間中に最大31%のCAGRで成長すると推定されている。

タビィコム×桑名市立明正中、情報管理システム「e学校」運用開始
タビィコムは、三重県桑名市立明正中学校において、学校・保護者・生徒間の情報共有を円滑に行うための情報管理・配信システム「e学校」を開発。2年間の実証実験を経て、2021年11月より本格運用を開始する。