青山学院中等部の安藤昇先生によるAIプログラミング体験会が、2023年4月22日午後8時から9時半まで開催される。Google Meetを使用してのオンライン形式で行う。申込みはイベント管理サイトpeatixから受け付ける。参加は無料。
次世代の人材育成を担う教育活動のサポートを目的に設立された三菱みらい育成財団。その助成に採択された全国屈指の公立進学校、埼玉県立浦和高校「総合的な探究の時間」の取り組みを、担当の塩原壮先生と森川大地先生、OBの方々に聞いた。
小学校向け教材「ポケモンプログラミングスタートキット」を提供するポケモン・ウィズ・ユー財団は2023年4月19日、タイピング・マウス操作の自習教材「ポケモンPCトレーニング」に、時間制限等なく利用できる新モードを追加したと発表した。
マイナビが運営する高校生向けオンライン学習サイト「locus」とテレビ東京が運営する経済動画配信サービス「テレ東BIZ」は、高校生向けオンライン探究学習教材「経済ニュースの事例で学ぶ 探究学習入門」を共同開発した。2023年4月24日より、教育機関を対象に提供する。
クラーク記念国際高等学校と河合塾は、2022年度「進路探究」をテーマにした共同授業「ミライの選択」を6拠点でパイロット実施した。その結果、進路選択にポジティブな気付きや変化が得られたことを受け、2023年度は全国28拠点に拡大し、本格導入する。
大阪市教育委員会は2023年4月17日、2023年度(令和5年度)会計年度任用職員として、学びコラボレーター1名の募集を発表した。任用期間は2023年6月1日~2024年3月31日。月曜日から金曜日のうち週2日勤務で週15時間。報酬月額6万9,252円~9万3,380円。受付は4月28日まで。
千葉県八千代市の学習塾・日米文化学院は、大幅リニューアルした学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」の無料プランを、小学部・中学部・高校部の全クラスに2023年4月より導入することを決定した。
保育・教育ビジネス&サービスに特化した商談見本市「保育博2023」が2023年11月21日・22日の2日間、東京都立産業貿易センター浜松町館で開かれる。保育博実行委員会は、広く出展者を募集している。
教育ネットとミラボは、共同開発したクラウド型デジタルAI教材「らっこたん」を使用した「第3回全国統一タイピングスキル調査」の実施を決定した。調査期間は、2023年7月31日まで。調査に協力可能な自治体を募集している。
キャリアリンクは2023年9月~12月の期間、全国の中学校を対象にオンライン職場体験授業「キャリアチャレンジデイ On-Line Meets」を開催する。無償参加の中学校51校を募集中で、説明会を4月18日より実施。また、30社の協力企業を募集している。
RX Japanは2023年5月10日から12日の3日間、「第14回EDIX(教育総合展)東京」を開催する。教育に関するあらゆる技術・製品・サービスが展示され、学校におけるICT環境改善のための比較検討、デモ体験、導入のための相談・商談が行われる。来場登録必須。入場無料。
資生堂は、「SENSEIノート」を開発運営するARROWSと、無意識の偏見について考える中学生向け無料教材「誰もが自分らしく美しくいられる世界へ」を開発した。2023年3月より告知を開始し、4月10日時点で約90人の中学校教員から授業の申込みがあったという。
先週(2023年4月10日~14日)公開された記事から、教育業界の動向を振り返る。公立学校教員の「残業手当のあり方等」文科省が論点整理、部活動の地域連携に向けた動画公開、サイバーフェリックス「ChatGPT研修」教育機関等へ提供等のニュースがあった。
モノグサは2023年4月12日、提供する記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」にて、複雑な数学の問題に対しても、記憶定着というアプローチから学習することが可能になったことを公表した。
教育ネットは、教育現場での業務の効率化や授業の質の向上を目的としたAI活用ガイドブック「学校でAIを活用するためのChatGPTガイド」を作成。2023年4月13日より教職員向けに無料ダウンロードサービスを開始した。
2023年3月27日に開催されたカシオ主催「ClassPad.netパートナー校教師合同ミーティング」のようすをレポートする。教員間の意見交換は活発で、ClassPad.netを使って授業の質をどう高めるか、また現場の悩みに対する解決のヒントが数多く共有された。