環境省は2021年11月4日、「体験の機会の場」と連携した環境教育の研修を愛知県で開催する。「体験の機会の場」の認定を受けた事業者の体験・見学、ワークショップ、ワンポイントアドバイスを通して、体験活動を取り入れた環境教育の実践やポイント等を学ぶことができる。
Microsoftは2021年10月22日、第2回「校務や授業でICT活用に悩む先生」のための、先駆者から学ぶトライ&ラーニングセミナーをオンライン開催する。対象は小中高校の教職員やICT支援員等。今回は沖縄県立高校2校の活用事例を伝える。
アドビは、2021年10月20日に「大学/専門学校におけるDX最適化の視点とは?」を開催。ウェビナー形式の開催で、参加費無料。
国立教育政策研究所は2021年10月28日、教育改革国際シンポジウムをオンラインにて開催する(日英同時通訳付、一部事前録画)。テーマは「これからの世界における教育データの可能性を探る」。当日の模様は後日、オンラインでも配信予定。
日本児童英語教育学会(JASTEC)は2021年11月28日、第41回秋季研究大会をオンラインにて開催する。大学・小学校の研究・実践発表や、課題別分科会、講演を実施予定。参加費は一般1,500円、学生1,000円。会員は無料。申込方法はJASTECのWebサイトにて確認のこと。
デジタルハリウッドアカデミーは2021年10月29日、オンラインセミナー「魅力ある地方大学作りへの一提言~『オンライン授業×学修成果の可視化』の実践報告~」を開催する。参加無料。Webサイトにて申込みを受け付ける。
未来の先生フォーラム実行委員会は、探究学習特別編「探究学習を考える―探究学習の本質」を2021年11月20日にオンラインで開催する。参加無料、事前申込が必要。
文部科学省 初等中等教育局 情報教育・外国語教育課長(併)学びの先端技術活用推進室長(併)GIGAStuDX推進チームリーダー(イベント開催時)の板倉寛氏、先導的な教育ICT環境構築および支援に取り組む情報通信総合研究所の平井聡一郎氏を招きウェビナーを開催。
第16回目となる「森のようちえん全国交流フォーラム」が2021年10月30日と31日の2日間、奈良県国立曽爾青少年自然の家にて開催される。対象は、保育・幼児教育関係者ら。また、フォーラムのライブ配信を含むオンラインフォーラムの参加者も募集する。
経済産業省とデジタル庁は2021年10月10日の「デジタルの日」に、「未来の教室」キャラバン2021「教育DXで、子どもたちの学びはどう変わる?-経済産業省『未来の教室』事業のこれまでとこれから-」をYouTube Liveにて開催する。参加無料・事前申込不要。
文部科学省は2021年10月6日、「不登校に関する調査研究協力者会議(令和3年度第1回)」をオンライン開催する。会議のようすはオンラインで一般に公開。傍聴希望者は10月5日午後5時までにWebサイトより申し込む。
スクールエージェントは2021年10月9日から12月26日の期間、教育者向けオンラインセミナー「ハンズオンで体得!私にもできる!“Google for Education”」を開催する。受け放題チケット3,300円(税込)で、全13講座を受講できる。
ICTを活用した総合保育テックサービスを通して、保育士の働き方改革、保育業界のDX推進を行う千は、2021年10月1日、15日、29日に保育従事者を対象に、保育ICTについての無料オンラインセミナー「保育ICTで保育現場はどう変わる?」を開催する。
e-ラーニングに関するサービスのさまざまなコンテンツを提供するイー・ラーニング研究所は、DMM.comが展開するオンライン展示会プラットフォームDMM[SHOWBOOTH]主催の教育業界向けオンライン展示会「教育総合サミット」に出展する。期間は2021年9月29日~10月1日。
国立情報学研究所(NII)大学の情報環境のあり方検討会は2021年10月8日、第41回大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム「教育機関DXシンポ」をオンラインで開催する。
文部科学省は2021年10月5日、「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」有識者会議(第1回)をオンラインにて開催する。傍聴希望者は、9月30日までに傍聴申込フォームから登録すること。