ICT CONNECT 21が運営するGIGAスクール構想推進委員会は2022年6月21日、教育関係者や保護者、学習者等を対象としたオンライン座談会「今求められる教育×私たちが求める教育」を開催する。申込みはWebフォームより受け付ける。
HTC NIPPONは、2022年6月開催のNew Education Expo 2022(東京・大阪)にて、教育向けVR一元管理プラットフォーム「VIVE(ヴァイヴ)」を展示する。6月3日(東京)と6月10日(大阪)には、VIVE製品を紹介するミニセミナーを開催予定。
文部科学省は2022年5月27日、外国人児童生徒等の母語が多様化していることを踏まえ、「外国人児童・保護者向け動画コンテンツ」について、ウクライナ語を含む8言語を追加リリースした。日本の小学校の学校生活をアニメーションでわかりやすく紹介している。
先週(2022年5月23日~5月27日)公開された記事や報道発表から、教育業界の動向を振り返る。子供のマスク着用リーフレット、不登校特例校の設置推進等、文部科学省からの発表が多数あった。また、6月1日以降に開催されるイベントを8件紹介する。
子供の身体の成長は早いものです。不適切な姿勢等をしているとそれが健康を害することにつながる可能性があります。今回のテーマは「体育座りは身体に負荷がかかるからやめさせてほしい」。
VISHは2022年5月27日、運営するICTツール「園支援システム+バスキャッチ」を導入した認定こども園 マリアこども園(長野県須坂市)の導入事例インタビューをWebサイトに公開した。導入経緯や導入後の変化等、ICT化を検討する園の参考になる事例が掲載されている。
Classiは2022年6月9日、管理職先生向けWebセミナー「GIGA時代におけるこれからの学校教育を考える会」を開催する。参加無料、事前申込制。校長先生や教頭先生をはじめ、学校改革や生徒の主体性育成といったテーマに関心のある教員向けに、参考となる事例を紹介する。
アディッシュは2022年5月26日、いじめ匿名連絡サイト「スクールサイン」の2021年度集計結果を発表。投稿件数がもっとも多かった声は「学校や教員への苦情・不満」。2020年度と比較して、投稿率がもっとも増加したのは「いじめ」だった。
東京都教育委員会は2022年5月26日、東京都立高等学校入学者選抜における東京都中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)結果の活用について公表した。不受験者が入試で不利にならないよう、英語学力検査の得点が同じ者のESAT-J結果をもとに「仮のESAT-J結果」を算出する。
エバニューは2022年5月26日 、「新しい生活様式」を取り入れた2022年度盤の運動会競技を10種考案し、そのうちの2種類「一方通行リレー」と「ナイスキャッチ玉入れ」を公開した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2023年2月にアメリカ・ヒューストンで開催される「宇宙を教育に利用するためのワークショップ(SEEC)」での発表者を募集している。対象は教育関係者、募集人員は2名程度。応募締切は2022年8月10日。
IGSは2022年5月30日、探究型学習で育成する「探究力」を評価する中学高校向けのパッケージツール「探究力測定」の提供を開始する。あわせて、監修を行った東京学芸大学大学院・西村圭一教授による学校関係者向けの説明会を6月2日にオンラインで開催。参加無料。
カモマンは2022年7月より、小学校教員資格認定試験の受験者を対象に「令和4年度対策講座」を新規開講する。講座は「論述対策講座(全2回)」「指導案作成・模擬授業対策講座(全4回)」「グループ討議対策講座(全4回)」すべて、オンラインで実施する。予約受付中。
大学入試センターは2021年11月14日に開催したシンポジウム「COVID-19の災禍と世界の大学入試」の報告書をWebサイトに掲載した。シンポジウムで報告された5か国の大学入試における新型コロナウイルスの影響について、発表内容や質疑応答をまとめている。
ポーラは朝日新聞社と共に、冊子「10代のためのジェンダーの授業」を作成。朝日新聞がキャリア教育支援のために主催しているプロジェクト「おしごとはくぶつかん」が毎年発行する教材「おしごと年鑑」に同梱し、2022年6月より全国の小中学校約3万校に寄贈する。
レッドホースコーポレーションは2022年5月26日、日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」の最新VR機器を活用したコンテンツが、校外学習や修学旅行等の体験学習で利用できるようになったことを発表した。