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教員の「やってみたい」を形に…AI人材育成プログラム始動

 教育AI活用協会(AIUEO)は2026年11月4日、全国の教員と連携し、教育現場でのAI活用とAI時代を担う人材の育成を目的とした「AI人材育成プログラム」を始動すると発表した。教員が企画・推進メンバーや講師として参画し、オンラインを中心に授業や教育活動へのAI活用を探究する。

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全国の教員がつながる「AI人材育成プログラム」提供を発表
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 教育AI活用協会(AIUEO)は2026年11月4日、全国の教員と連携し、教育現場でのAI活用とAI時代を担う人材の育成を目的とした「AI人材育成プログラム」を始動すると発表した。教員が企画・推進メンバーや講師として参画し、オンラインを中心に授業や教育活動へのAI活用を探究する。

 生成AIをはじめとするAI技術が急速に進化する中、学校教育でもAIを適切に理解し、効果的に活用する力が求められている。文部科学省は2024年12月、「初等中等教育段階における生成AIの利活用に関するガイドライン(Ver.2.0)」を公表した。一方、学校現場では、授業への取入れ方や児童生徒の学びにつなげる具体的な方法を模索する教員も少なくないという。

 AIUEOは、教員自身がAIの可能性を体験し、教育の専門性と組合せながら活用方法を見いだすことが重要だとしている。同プログラムでは、教員が研修の受講者にとどまらず、企画・実施を担う立場で参画。それぞれの授業実践や教育経験を生かし、地域や学校種を越えて知見やアイデアを共有する。

 プログラムでは、日々の授業や教育活動で感じている課題を出発点に、AIを活用した授業づくりや探究学習、教材開発などを考える。また、実践事例の共有や意見交換、教員同士の交流・協働を通じて、AIと共に新しい学習活動を構想する力を育むことを目指す。

 実施形式はオンラインを中心とし、必要に応じて対面での研修やワークショップも行う。対象は全国の小学校・中学校・高等学校などの教員をはじめ、教育現場でのAI活用に関心をもつ教育関係者。申込方法や詳細は、2026年11月下旬に開設予定のプログラム公式サイトで案内する。

 AIUEOは、同プログラムを通じて、教員の実践知を生かしたAI人材育成の機会を創出し、教育現場でのAI活用を推進するとしている。

《風巻塔子》

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