ソフトバンクなどが取り組む「LEARN with ソフトバンク ~魔法のプロジェクト2026~」は、インクルーシブ教育につながるICT活用の実践事例を2027年2月24日まで募集している。対象は教育委員会と、文部科学省が認定する日本国内の学校。
募集するのは、学校や学級全体で学ぶうえでの困難に対し、ICTを活用した取組み事例。個々の子供が抱える困り事の解消に加え、すべての子供が選択できる手段としてICT機器を活用する実践を対象とする。
「魔法のプロジェクト」では、2024年度からインクルーシブ教育をテーマとした講演やICT機器の体験会などをキャラバン形式で開催。2025年度は全国12か所で開催し、1,000人を超える参加があった。2026年度もキャラバンの開催を予定しており、協力団体も募集している。
実践事例の募集は2024年度に開始。これまでに、「自分だけ違う方法をとっている」のではないと認識できる環境づくりによって学びが改善した事例や、ICTで苦手を補う手段をもち、自立を目指す実践事例などが寄せられている。投稿事例は、精査後に「魔法のプロジェクト」のWebサイトでインクルーシブ事例として公開する予定。
応募には、投稿フォームでの投稿者基本情報の登録と、事例入力フォーム(Word)の提出が必要。事例シートに実践内容を入力してPDFに変換し、メールに添付して魔法のプロジェクト事務局へ送付する。パスワード付き圧縮ファイルは受信できないため、容量が大きくメールに添付できない場合は事務局へ連絡する。
投稿事例から選考し、最優秀賞、優秀賞、奨励賞を決定する。最優秀賞はAmazonギフトカードと電子機器、あわせて30万円相当、優秀賞は同10万円相当、奨励賞はAmazonギフトカード1万円相当を進呈する。受賞者は、希望に応じて指導助言や機器貸与などの実践支援も受けられる。
募集期間は2026年4月1日から2027年2月24日まで。投稿にあたっては、「個人情報の扱い」「投稿要綱」を確認する必要がある。
◆インクルーシブ教育の実践事例募集
募集期間:2026年4月1日(水)~2027年2月24日(水)
対象:教育委員会、学校(文科省が認定する日本国内における学校)








