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高校入試対策、4レベルから選べる「マナビリア」提供へ

 明治図書出版は2026年9月28日より、高校入試対策向けデジタル教材「マナビリア入試対策版」の提供を開始する。中学校向けデジタル教材「マナビリア」の新コンテンツで、生徒ひとりひとりの習熟度にあわせた学習を支援し、入試に向けた実戦力を高める。

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マナビリア入試対策版
  • マナビリア入試対策版
  • レベル別の4コースから選んで学習できる

 明治図書出版は2026年9月28日より、高校入試対策向けデジタル教材「マナビリア入試対策版」の提供を開始する。中学校向けデジタル教材「マナビリア」の新コンテンツで、生徒ひとりひとりの習熟度にあわせた学習を支援し、入試に向けた実戦力を高める。

 「マナビリア」は、明治図書出版のワークブック「よくわかる学習」シリーズやテスト教材などをもとにした小中学校向けデジタル教材。全国の中学校の4校に1校で活用されているという。今回、学校現場で長年使われてきた高校入試対策教材「整理と対策」や「シュートク」シリーズをもとにした問題をデジタル化し、「マナビリア入試対策版」として提供する。

 入試対策教材は、生徒の自主性に委ねられることが多く、教員が取組み状況を把握しにくいという課題があった。「マナビリア入試対策版」では、教員のサポートを受けながら、生徒ひとりひとりの習熟度にあわせて中学3年間の学習内容を整理できるほか、実際の入試問題に取り組むことで実戦力を高められる。

 おもな特長は5つ。1つ目は、レベル別の4コースから選択できること。「確認編」「基礎編」「標準編」「実戦編」の4段階から、自分にあったレベルを選んで学習できる。教科ごとに異なるレベルを選択することも可能で、たとえば数学は基礎レベルで復習し、英語は実戦レベルで入試問題に取り組むといった使い分けができる。

 2つ目は、自動採点による繰り返し学習。「整理と対策」「シュートク」シリーズをもとにした問題に、自動採点機能を使って何度でも取り組める。3つ目は、生徒にあったコース選びをサポートする機能で、実力を測る「判定テスト」や定着度を確認する「定着チェック」などを活用し、習熟度や意欲にあわせた学習を進められる。

 4つ目は、英語リスニングへの対応。国語・社会・数学・理科・英語の5教科に加え、英語リスニング問題も収録する。5つ目は、総ルビ表示、画面拡大、読み上げ機能などの搭載。多様な学習者の学びに対応するための機能を備えている。

 対象は中学校2~3年生。対象教科は国語・社会・数学・理科・英語。9月28日よりサービスを開始する予定で、2027年度版は問題を順次公開する。

 利用には、「整理と対策」または「シュートク」の採用と教材追加の手続が必要。校内で既存サービス「マナビリアワーク」「マナビリアCBT」を利用している場合は、登録済みの教員・生徒アカウントをそのまま利用できる。公式Webサイトでは体験版も公開している。

《風巻塔子》

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