
富山県、2038年までに県立高20校へ…大規模校は富山市内に1校設置
富山県教育委員会は2025年8月21日、新しい県立高校の姿をまとめた「新時代とやまハイスクール構想」実施方針(素案)を公表した。現在34校ある県立高校(全日制)を再構築し、2038年までに新たな学校「新時代とやまハイスクール」として20校を整備する。大規模校は当初の方針を見直し、480人規模の高校1校を設置する。

兵庫県立高、後期の再編計画見直し…高校無償化などが影響
兵庫県教育委員会は2025年8月7日、「県立高等学校教育改革第三次実施計画」の後期計画の見直しについて発表した。12校を対象とした再編計画を見直し、公表時期や2028年春の開校予定を延期する見通し。2026年度から拡充される「高校授業料無償化」等の影響を踏まえ、計画を修正する。

大阪府立高校改革、2040年の適正学校数104校と試算
大阪府教育委員会は2025年8月18日、2025年度第1回大阪府総合教育会議を開き、今秋に策定を控える「府立高校改革アクションプラン」の概要版を公表した。適正学校数は少子化を踏まえ、2040年に104校程度と試算。再編整備で府立高校の教育内容の充実を目指す。

入試業務が劇的に変わる、採点から合否判定まで自動化…DNPと三菱総研DCS
大日本印刷と三菱総研DCSは、入試のデジタル採点に特化した「リアテンダント(入試版)」と合否判定の決定プロセスを支援する「スマート合否管理」を、入試・校務支援サービス「miraicompass」シリーズの新サービスとして2025年10月に提供開始する。

大阪府公立高入試、2028年度に選抜一本化
大阪府教育委員会は2025年7月28日、2028年度(令和10年度)以降の大阪府公立高等学校入学者選抜制度の改善方針を発表した。現行の一般選抜と特別選抜および豊中高校能勢分校選抜を「一般入学者選抜」に一本化。学力検査は現行より早い3月1日を基準日に定めた。

不登校生の進路選択「通信制高校入試と学び」8/19
城南進学研究社は2025年8月19日、「通信制高校入試とその後の学び~不登校生の進路選択を支えるために~」をオンラインで開催する。一般的な通信制高校の入試情報から不登校児向けの入学前準備までをカバーし、学校教員や教育関係者を対象としている。参加無料。

【高校受験2026】【高校受験2027】大分県立高、複数校志願制と自己推薦入試を導入
大分県教育委員会は2025年7月10日、通学区域制度検証委員会の答申を踏まえ、今後の高校入試の方針について発表した。2026年度(令和8年度)入試より複数校志願制度、2027年度(令和9年度)入試より自己推薦入学者選抜を導入する。

【高校受験2026】山口県公立高入試…Web出願システム導入
山口県教育委員会は2025年7月8日、2026年度(令和8年度)山口県公立高等学校入学者選抜においてWeb出願システムを導入することを公表した。出願や合否の確認をオンラインで行うことで、手続きがよりわかりやすくスピーディーになるという。

【高校受験2026】文科省、入試の配慮事項など取りまとめ
文部科学省は2025年6月27日、全国の教育委員会などに対し、高等学校入学者選抜等における配慮事項等について通知を出した。追検査や調査書のみによる選考の実施、感染症対策、定員未充足の場合の対応など、7つの項目でまとめている。

【高校受験2025】都立高の学力検査、4教科で平均点下降
東京都教育委員会は2025年6月26日、2025年度(令和7年度)東京都立高等学校入学者選抜における学力検査結果に関する調査の報告書を公表した。前年度(2024年度)と教科別の平均点を比較すると、社会は上昇したものの、国語、数学、英語、理科の4教科が下降した。

教育DXロードマップ策定、教師の負担軽減へ「やめることリスト」も
デジタル庁などは2025年6月13日、「教育DXロードマップ」を策定した。初等中等教育段階の教師の負担軽減のため「12のやめることリスト(デジタルに変えること)」を整理したほか、高校入試事務のデジタル化など2029年度までの重点施策や工程を示している。

東京都「ESAT-J」学年ごと着実にレベル上昇
東京都教育委員会は2025年5月22日、2024年度中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)の実施状況を公表した。2024年度は1年生6万7,743人、2年生6万8,236人、3年生7万741人が受験。学年が上がるにつれてCEFR-Jレベルが着実に上昇していることがわかった。

不登校や多様性に対応した新しい都立全日制へ…深沢高校を改編
東京都教育委員会は2025年5月22日、都立高校における「新たな受入環境充実校」の設置について発表した。東京都立深沢高校を2026年4月、不登校経験者らも入学・通学しやすい柔軟できめ細かな教育課程、教育相談体制の充実を図った「新たな受入環境充実校」にリニューアルする。

日本語能力評価試験「JPETスピーキングテスト」提供開始
駿河台学園が運営する日本語能力評価試験協会は2025年5月22日、日本語を学ぶ外国人向けに新たなオンラインテストを開発し、4月より正規販売を開始したと発表した。日本語の「話す力」を総合的に評価するもので、スマートフォン1つで受験でき、CFERのレベル評価も受けられる。

給特法改正案、衆議院で可決…文科相5/16会見
あべ文部科学大臣は2025年5月16日の記者会見で、15日の衆議院本会議で可決された給特法等の改正案や、公立高校入試の併願制などについて言及した。

公立高校入試「デジタル併願制」検討…文科相4/25会見
文部科学省のあべ俊子大臣は、2025年4月25日に記者会見を行い、公立高校入試へのデジタル併願制の導入について、メリットや課題を整理しながら丁寧に検討する考えを表明した。