Z会は2026年6月25日、完全子会社のZ会ソリューションズを7月1日付で吸収合併すると発表した。学校や自治体、企業向けのBtoB事業を統合し、教育機関向けサービスの強化を図る。
合併は、Z会を存続会社、Z会ソリューションズを消滅会社とする吸収合併方式で実施する。Z会ソリューションズは7月1日付で解散し、事業や契約などは原則としてZ会が承継する。
Z会はこれまで、「Z会の通信教育」を中心とした個人向け教育サービスを展開する一方、Z会ソリューションズは学校や自治体、企業などの教育機関向けにサービスを提供してきた。
今回の合併は、自治体や学校、学習塾・予備校、企業向け事業の拡大を目的とした組織再編の一環。BtoB事業をZ会へ集約し、商品ラインアップの整備や顧客ニーズに応じたソリューション提供体制の強化を進める。
Z会は、事業基盤を強化することで、教育機関向けに付加価値の高いサービスを迅速に提供できる体制を構築するとしている。なお、合併後もZ会の商号や本社所在地、代表者に変更はない。








