京都先端科学大学は2026年5月21日、高大連携協定を締結している昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校との新たな取組みとして、「五修生制度」を2027年度から導入すると発表した。中高6年間のカリキュラムを5年で修了した生徒が高校3年次に大学の授業を履修できる制度で、首都圏以外の大学が同校と連携して導入するのは初の事例だという。
同制度では、中高6年間のカリキュラムを5年で修了した生徒が、高校3年生の身分のまま1年間、京都先端科学大学において科目等履修生として大学1年生と同様のカリキュラムを受講できる。対象学部は工学部(京都太秦キャンパス)とバイオ環境学部(京都亀岡キャンパス)の2学部となる。
同大学に進学する場合は、2年生として入学することも可能となる。また、希望によっては大学生活を1年早く始めることで生まれる「Gap Year」を活用し、研究や海外留学に取り組める。学びの視野を広くもち、自身の夢の実現に向けて将来をデザインできる点が同制度の特長とされている。
昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校は、1983年から昭和女子大学との間で五修生制度を実施しており、その実績をもとに京都先端科学大学でも同制度を開始することになった。同校と連携して同制度を導入するのは、首都圏以外の大学では京都先端科学大学が初の事例となる。







