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NIERとROIS、教育データサイエンス推進で連携協定

 国立教育政策研究所(NIER)と大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(ROIS)は2026年4月27日、教育分野におけるデータサイエンスの推進に資する連携協力協定を締結した。データ駆動型の教育実現を目指し、共同研究や教育データ基盤整備などで連携を進める。

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連携協力協定締結式のようす
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  • 国立教育政策研究所(NIER)
  • 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(ROIS)

 国立教育政策研究所(National Institute for Educational Policy Research:NIER)と大学共同利用機関法人情報・システム研究機構(Research Organization of Information and Systems:ROIS)は2026年4月27日、教育分野におけるデータサイエンスの推進に資する連携協力協定を締結した。データ駆動型の教育実現を目指し、共同研究や研究者交流、教育データ基盤整備などで連携を進める。

 今回の協定は、教育分野におけるデータサイエンス推進を目的としたもの。両機関はこれまでも連携を進めてきており、2021年12月には、情報・システム研究機構の喜連川機構長(当時・国立情報学研究所長)が国立教育政策研究所の上席フェローに就任。以降、セミナー実施や教育データ・実践の共有に向けた基盤整備、研究活動に関する情報交換などを行ってきた。

 今回の協定締結に基づく連携協力として、共同研究などによる研究協力の推進、研究者らの交流や情報交換、教育データや取組みを共有するための基盤整備、教育データサイエンスの普及など、5項目について取組みを進めていく。今後は、それぞれが持つ知見や技術を生かし、学校風土の改善や生成AIの教育利用可能性などに関する研究協力も推進する予定。教育データの活用を通じて、教育現場の課題解決や新たな学びの実現につなげていく。

 協定の有効期間は2027年3月31日まで。ただし、期間満了1か月前までに双方から申し出がない場合は自動的に1年間延長され、以後も同様とするとしている。

《畑山望》

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