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人口減少時代の学校づくり「学校魅力化フォーラム」1/30

 文部科学省は2026年1月30日、2025年度「学校魅力化フォーラム」をオンライン開催する。対象は、小中学校の適正規模・適正配置に係る都道府県・市区町村教育委員会担当者など。3自治体の事例発表と講演を通して、人口減少時代の学校づくりについて発信する。申込締切は1月28日。

イベント 教員
令和7年度 「学校魅力化フォーラム」
  • 令和7年度 「学校魅力化フォーラム」
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 文部科学省は2026年1月30日、2025年度(令和7年度)「学校魅力化フォーラム」をオンラインで開催する。対象は、小中学校の適正規模・適正配置に係る都道府県・市区町村教育委員会担当者など。3自治体の事例発表と講演を通して、人口減少時代の学校づくりについて発信する。申込締切は1月28日。

 「学校魅力化フォーラム」は、域内の学校の適正規模・適正配置についての検討や、教育活動の充実などによって魅力ある学校づくりを行っている自治体の先進的な取組みを発信することが目的。参加対象は、小中学校の適正規模・適正配置に係る都道府県・市区町村教育委員会担当者、教職員等教育関係者、都道府県・市区町村総合管理計画や公共施設整備の担当者など。

 当日は、事例発表に3自治体が登壇。福島県福島市は、松川地区の小学校4校中学校1校を再編し、市内初の義務教育学校として松陵義務教育学校が開校した経緯と、9年間を見通した系統的な探究学習「まつらぼ」の実践を報告する。

 長野県松本市は、区域外就学制度の柔軟な活用で、松本の学校への就学を可能にした「松本デュアルスクール制度」を取り上げ、都会からの二地域居住や移住につながっている事例を紹介。山形県高畠町では、転校の手続き不要な体験入学型の「高畠町デュアルスクール」について、生徒・家族・学校・地域の反応などを伝える。

 事例発表後は、筑波大学人間系教育学域准教授の丹間康仁氏が「総人口減少時代の学校づくりに求められるもの」と題して講演。少子高齢化に向きあう各地の学校づくりの実践から、地域との協働に基づき教育課題を解決していく方策を展望する。

 フォーラムは、ZoomによるWeb会議、YouTubeライブ配信を併用する形で実施する。参加無料。事前登録制。参加希望者は1月28日まで、登録フォームから申し込む。参加登録の完了後、登録したメールアドレスに後日、接続方法などの詳細が送信される。なお、参加にあたっての服務上の取り扱いについては、所属する地方公共団体の条例や規則に基づき、適切に対応してほしいとしている。

※「デュアルスクール」は株式会社あわえの登録商標

◆学校魅力化フォーラム
日時:2026年1月30日(金)10:00~12:30(接続可能時刻9:45~)
形式:ZoomによるWeb会議、YouTubeライブ配信を併用
対象:小中学校の適正規模・適正配置に係る都道府県・市区町村教育委員会担当者、教職員等教育関係者、都道府県・市区町村総合管理計画や公共施設整備の担当者など
参加費:無料
申込方法:登録フォームから事前登録する
申込締切:2026年1月28日(水)

《奥山直美》

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