文部科学省は2024年8月23日、2025年度(令和7年度)開設予定の大学の学部などの設置届出について公表した。私立大学3校の学部設置のほか、学科設置や大学院の研究科設置、通信教育の開設など、計7校の設置届けが6月に受理された。
公私立の大学の学部・学科の設置、大学院の研究科・専攻の設置および課程の変更にあたっては、学位の種類や分野を変更しない要件に該当すれば、あらかじめ文部科学大臣に届け出ることにより、認可を要せずに設置することができる。
6月に受理された2025年度開設予定の届出は、私立大学の学部の設置が東京家政学院大学、駒沢女子大学、神戸女子大学の3校3学部6学科。私立大学の学部の学科の設置は、帝京大学、徳島文理大学の2校2学部3学科。このほか、福岡県立大学大学院が人間社会学研究科/人間社会学専攻、日本女子大学が食科学部に通信教育課程の設置を届け出た。
新設予定の学部は、東京家政学院大学が生活共創学部で、2025年度の入学定員は、生活共創学科197人、こども教育学科50人を予定。駒沢女子大学は共創文化学部を新設予定で国際日本学科で60人、人間関係学科で60人、心理学科で80人。神戸女子大学は教育学部の教育学科で130人の入学定員を予定している。
2025年度開設予定の大学の学部などの設置届出一覧(令和6年6月分)では、大学ごとに新設する学部・学科や、附帯事項、新設にともない廃止する学部などの情報を見ることができる。