東京大学大学院工学系研究科・吉田塁研究室は2024年6月28日午後8時より、教育における生成AI活用に関するオンラインイベント「生成AI時代における学習評価のあり方」を開催する。参加無料。申込締切は当日の開催1時間前まで。YouTube視聴のみ参加の場合は、申込不要。
ChatGPTに代表される生成AIが注目を集める中、教育現場でも生成AIを活用する動きが始まっている。「評価」について関心をもつ先生も多く、実際に生成AIによって評価のあり方が変わりつつあるという。
そこで、今回は生成AIが与える評価への影響について紹介。情報を共有した後、参加者間のテキストによる意見交換の場を設ける。視聴のみの参加も可能。
講師は、東京大学大学院工学系研究科准教授/東京財団政策研究所主席研究員の吉田塁氏。専門は教育工学で、これまでにアクティブラーニング、授業設計や評価に関する研修・講演を数多く行っている。
イベントは参加無料、定員無制限。申込締切は当日の開催1時間前まで。YouTube視聴のみ参加の場合は、申込不要。開催形態はYouTube Live。意見交換の場・個人ワークでは、意見を集約するツール「LearnWiz One」を利用予定。
講座のようすは配信予定で、後に録画も公開される。また、スクリーンショットやコメントなど、記事や教材としてWebサイトなどに公開されることを了承すること。
◆生成AI時代における学習評価のあり方
日時:2024年6月28日(金)20:00~21:00
※終了後に延長して質疑応答など行う可能性あり
会場:YouTube Live
対象:おもに教員だが、興味ある人は誰でも参加可
定員:無制限
料金:無料
申込方法:2024年6月28日(金)19:00
※YouTube視聴のみの場合は申込不要