日本数学検定協会とデータミックスは2024年3月21日、教職員や教育委員会、教育センター関係者を対象に「数理・データサイエンス・AI教育」に関するオンラインセミナー「『データ活用スキル』を社会人になる前までに学ぶ重要性」を開催する。参加費無料。定員は先着500名。
政府の「AI戦略2022」において、「数理・データサイエンス・AI」を理解し活用できる人材の育成は喫緊の課題となっている。各大学は、2025年度までに文理を問わず年間約50万人が「数理・データサイエンス・AI」に関するリテラシーレベルを修得するために、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム(リテラシーレベル)」の認定申請を始めている。
今回、日本数学検定協会とデータミックスが共催で開催する「『データ活用スキル』を社会人になる前までに学ぶ重要性」では、関係省庁の有識者や実際に企業でデータ活用を推進している関係者、就職コンサルタントを招き、多角的な視点から「データ活用スキル」を社会人になる前までに学ぶ重要性について解説するという。
おもな対象は、高等学校、高等専門学校、専門学校、大学の教職員や、教育委員会、教育センター関係者。定員は先着500名で、定員になり次第、締め切る。締切りは3月18日。申込みは、特設サイトの申込みフォームより行う。
◆「データ活用スキル」を社会人になる前までに学ぶ重要性
日時:2024年3月21日(木)15:00~16:55
会場:オンライン(Zoomミーティング)
定員:先着500名(定員になり次第、締め切る)
申込締切:2024年3月18日(月)
参加費:無料
申込方法:特設サイトの申込みフォームから申し込む