光文書院は2023年4月より、デジタルドリル「ドリルプラネット」を販売する。販売プランは、紙ドリルとのセットプランが国語と算数あわせて学期あたり50円(年間150円)。紙ドリル採択後にドリルプラネットを追加した場合でも、セットプラン価格が適用される。申込み不要で今すぐ利用できる体験版もある。
ドリルプラネットは 「AI型教材」ではなく、従来の学習方法を尊重した紙教材と一緒に使えるデジタルドリル。児童が自ら必要な学習を選択し、理解度にあわせて自分のペースで取り組めるため、自己学習力を育てることが可能。
対象科目は国語(漢字)と算数。教科書に準拠した内容となっており、全単元に対応。そのため、授業の進行にあわせて利用できる。
ドリルプラネットのおもな機能は、児童が理解度にあわせて自分のペースで学べる「自主学習機能」と、先生が宿題の出題から集計までを簡単に行える「宿題配信機能」。2つのシンプルな機能で、デジタルドリルの活用が初めての先生や児童でもスムーズに利用できるという。
ドリルプラネットの販売プランは、紙ドリルとのセットプランは国語と算数あわせて学期あたり50円(年間150円)。紙ドリル採択後にドリルプラネットを追加した場合でも、セットプラン価格が適用される。
Webサイトには、採択前に活用できる「採択までの確認事項」をはじめ、「自治体申請書サンプル」「保護者への説明資料」等の資料を用意。これらはダウンロードにより使用できる。