日本オープンオンライン教育推進協議会(JMOOC)は2023年4月1日、2023年度第1回「オンライン授業に関するJMOOC ワークショップ」を開催する。会場はオンライン(Zoom)で同時参加者数300名限定。参加費無料。申込締切4月1日午後1時。
JMOOCには教育に関わる多くの大学・団体・企業が参集しているため、日本の未来を創る教育に貢献できる好位置にいるという。そこで、私たちの未来は私たちが創るという志をもって、日本の未来を創る次世代教育への道をひらくために、私たちに何ができるかを探究するためのワークショップをシリーズで開催する。
ワークショップテーマは、シリーズ「次世代教育への道をひらく:高等教育の変容を考える」大学は社会人のリベラルアーツに貢献できるか?―大衆教育の社会的機能を探る―。
今回は、法政大学名誉教授・前総長の田中優子氏ならびに明治大学名誉教授・前学長の土屋恵一郎氏が登場。ファシリテーションにはPwCあらた有限責任監査法人・パートナーの齊藤剛氏迎え、民間企業の社会人に求められはじめたリベラルアーツの風に、大学は大衆教育の帆を張ることができるかを話題に取り上げるという。
開催日時は4月1日午後2時から4時30分。Zoomによるライブでオンライン開催となる。また、同時参加者数は300名限定。参加費無料。申込みはPeatixから。
◆2023年度第1回オンライン授業に関するJMOOCワークショップ
シリーズ「次世代教育への道をひらく:高等教育の変容を考える」
大学は社会人のリベラルアーツに貢献できるか?
―大衆教育の社会的機能を探るー
日時:2023年4月1日(土)14:00~16:30
会場:オンライン(Zoom)
定員:300名
申込締切:2023年4月1日(土)13:00
参加費:無料
申込方法:Peatixより申し込む