日本マイクロソフトは2021年12月17日、第4回「校務や授業でICT活用に悩む先生」のための、先駆者から学ぶトライ＆ラーニングセミナーをオンライン開催する。今回は、アンケートでの要望があった特別支援学校と公立小学校での活用事例を各1セッションずつ行う。 GIGAスクール構想による1人1台端末展開後、学校でのICT利用が急務となる中、実践初心者の先生方から多くの戸惑いや悩みの声があがっている。日本マイクロソフトでは、現場の教職員の課題解決につながるよう、先駆けてICT活用を実現している先生から事例を共有してもらうトライ＆ラーニングセミナーを数回に分けて実施している。 4回目となる今回は、特別支援学級でのTeamsやタブレット端末活用事例から、校内の交流の方法やデジタル作品展の取組みについて、茨城県立石岡特別支援学校の富山比呂志先生が登壇する。また、松山市立椿小学校の石田年保先生がTeamsとReflectという感情表現アプリケーションを組み合わせ、児童との交流や関係性構築の可能性に着目したIT活用事例について登壇する。 対象は、小中高等学校の教職員、ICT支援員、GIGAサポーター、その他教育事業関係者。参加は無料。事前申込制で、Microsoft EducationのWebサイトにて受け付けている。◆第4回「校務や授業でICT活用に悩む先生」のための、先駆者から学ぶトライ＆ラーニングセミナー日時：2021年12月17日（金）18:00～19:10形式：オンライン開催対象：小中高等学校の教職員、ICT支援員、GIGAサポーター、その他教育事業関係者参加費：無料申込方法：Microsoft EducationのWebサイトにて申し込む
