日本マイクロソフトは、文部科学省の「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」改訂への対応に向けて、セキュリティ対策の考え方と、教育委員会の導入手法のポイントや活用例を紹介するMicrosoft Educationオンラインセミナーを2021年9月3日に開催する。参加費無料、事前申込制。 文部科学省は、2021年5月に「教育情報セキュリティポリシーガイドライン」の第2回改訂を発表し、ネットワーク分離により校務系と教育系を分ける形から、クラウド利用を前提としたセキュリティ対策へと方向転換した。今回の改訂では、GIGAスクール構想を前提とした、児童生徒への1人1ID化に対応する新たなセキュリティ対策と、ID管理・運用、ID/パスワードに対する安全管理措置等がまとめられている。 同オンラインセミナーでは、文部科学省によるMicrosoftソリューション採用の経緯等を紹介し、各教育委員会でガイドライン対応を検討する際に有益で具体的な情報を提供する。 また、日本マイクロソフトより、Microsoft 365 Educationを軸とした、新ガイドラインに基づくセキュリティ対策の考え方と、教育委員会の導入手法のポイントや活用例を紹介。校務や教務運営、端末の持ち帰り対応、先生の働き方や生徒との教育現場にもたらすメリットの数々を、先行事例を交えてわかりやすく解説する。◆Microsoft Educationオンラインセミナー「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」改訂への対応ご提案-校務も教務も1台の端末で完結!クラウドを徹底活用して安全かつ便利に運用日時:2021年9月3日(金)16:00~17:10会場:オンライン対象:教育委員会、教育関係者参加費:無料申込方法:Webサイトの登録フォームより申し込む
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