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ICTトラブルの問合せ1本化「スクールコンタクトセンター」

 YE DIGITALは2021年4月19日、「GIGAスクール構想」整備でICT機器が急増した学校現場のトラブル解決を支援する学校専用サービス「スクールコンタクトセンター」の提供を開始した。ICT機器に関するトラブルを1つの窓口で受け付け、早期解決を支援する。

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スクールコンタクトセンター サービスイメージ
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  • YE DIGITAL「スクールコンタクトセンター」
 YE DIGITALは2021年4月19日、「GIGAスクール構想」整備でICT機器が急増した学校現場のトラブル解決を支援する学校専用サービス「スクールコンタクトセンター」の提供を開始した。ICT機器に関するトラブルを1つの窓口で受け付け、早期解決を支援する。

 文部科学省が進める「GIGAスクール構想」が政府主導のもと当初の予定から3年間前倒しされ、2020年度に児童・生徒「1人1台端末」整備が急速に進められた。そのため運用について十分な検討を行う前に機器を導入した自治体も少なくないという。授業でのICT活用には万全な環境が求められるが、ICT機器に不慣れな場合も多く、「機器1台にトラブルが発生し授業が止まってしまう」「ネットワークが遅く予定していた授業内容を時間内に終えることができない」といったトラブルが今後急増することが予想される。

 YE DIGITALは、こうした状況時に学校に導入したさまざまなICT機器やネットワークについての問合せをまとめて一括で受け付け、早期解決を支援する「スクールコンタクトセンター」の提供を開始。専用フリーダイヤルに加え、24時間365日受付可能なWeb問合せフォームを開設し、機器ごとにどこに問い合わせたらよいかと悩む現場の負担を軽減する。

 また、学校内のトラブル発生状況を学校専用サポートWebサイトで一元管理。「いつ、どこから、どのような問合せがあり、誰が対応しているのか」といったトラブルと問合せの進捗状況を学校・教育委員会・ICT支援員間で共有することができる。専用サイトはスマートフォンからも閲覧可能。文教市場で長年サービスを提供してきたノウハウを生かし、一般企業とは異なる独自の環境、状況下にある教育現場を理解した対応、サービスを行う。

 基本メニューは「OSメーカの基本ソフト3種(例:PowerPoint/Excel/Microsoft Word)」「OSメーカの支援ソフト(例:Teams/OneDrive/SharePoint等)」の操作支援。このほか、オプションメニューとして、「アカウント管理支援」「利用ユーザ作成支援」「年次処理支援」「CSVファイルの一括インポート」等も個別に相談のうえ対応可能。支援内容の詳細や問合せについてはWebサイトで確認できる。
《畑山望》

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