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教員養成現場でのICT活用、社会科の実践…iTeachers TV

 iTeachers TVは2021年4月14日、玉川大学教育学部の濵田英毅先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICTで生まれる新しい空間認識」を公開した。社会科の教員養成におけるICT活用の実践を紹介する。

事例 ICT活用
iTeachers TV「ICTで生まれる新しい空間認識」
  • iTeachers TV「ICTで生まれる新しい空間認識」
  • 濵田英毅先生「ICTで生まれる新しい空間認識」
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 iTeachers TVは2021年4月14日、玉川大学教育学部の濵田英毅先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICTで生まれる新しい空間認識」を公開した。社会科の教員養成におけるICT活用の実践を紹介する。

 iTeachers TVは、教育ICTを通じて「新しい学び」を提案する教育者チーム「iTeachers」による教育ICT情報番組。先生や生徒、教育関係者をゲストに招き、ICTを活用した「新しい学び」の実践や取組みをプレゼンテーション形式で紹介する。

 今回のゲストは、玉川大学教育学部教育学科准教授の濵田英毅先生。「ICTで生まれる新しい空間認識」と題して、4月7日に前編(Vol.268)、4月14日に後編(Vol.269)を公開した。濵田先生の専門は日本史学。歴史資料の収集・整理などの仕事を経て、現在は教育学部で社会科の教員養成に携わっている。デジタルアーカイブ機関に奉職した経験からICTの利活用に関心をもつ。

 前編では、社会科・地理歴史科の教員養成にICTと空間認識がどのように関わるのかを説明。社会科の教員養成で目標としている「臨場感ある語り」ができるようになるためには空間認識(構造の把握)の力を鍛える必要があるとし、「電子版歴史マンガによるストーリー編集と構造化の学び」「修学旅行の学びを意識した地域学習デジタルアーカイブの制作」という2つの実践を伝える。

 後編では、対面授業とオンライン授業の特性を整理したうえで、コロナ禍のオンライン授業での実践として、LTD話し合い学習法(反転授業)、チャット機能を活用したプレゼンテーション(ゼミ卒論報告会)の実践を紹介。デジタル空間の特性を生かしたオンライン授業の利点や課題、今後の可能性などを語る。

 番組後半には「教育ICTなんでも3ミニッツ」コーナーを収録。前編では教育ICTコンサルタントの小池幸司先生による「教育現場で使えるiPadアプリ講座」、後編では玉川大学の小酒井正和先生による「授業で使える!ツール活用講座」を紹介する。

 番組は、すべてiTeachersのYouTubeチャンネルで視聴できる。毎週水曜日の夜に「iTeachersTV~教育ICTの実践者たち~」シリーズの新作を公開している。これまでに269回の番組を配信しており、過去の番組も視聴できる。

◆iTeachers TV【Vol.268】玉川大学教育学部の濵田英毅先生
「ICTで生まれる新しい空間認識」前編


◆iTeachers TV【Vol.269】玉川大学教育学部の濵田英毅先生
「ICTで生まれる新しい空間認識」後編
《奥山直美》

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