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「#教師のバトン」プロジェクト始動、文科省

 文部科学省は2021年3月26日、「#教師のバトン」プロジェクトを始動した。学校の働き方改革、ICT活用などの事例やエピソードについて、現職教師らにTwitterやnoteに投稿してもらい、教職を目指す学生や社会人に役立ててもらうとしている。

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「#教師のバトン」プロジェクト
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 文部科学省は2021年3月26日、「#教師のバトン」プロジェクトを始動した。学校の働き方改革、ICT活用などの事例やエピソードについて、現職教師らにTwitterやnoteに投稿してもらい、教職を目指す学生や社会人に役立ててもらうとしている。

 文部科学省は、2月に取りまとめた「『令和の日本型学校教育』を担う教師の人材確保・質向上プラン」を踏まえ、「#教師のバトン」プロジェクトを新たにスタートさせることにした。

 自校や地域の教師の取組みを遠く離れた教師へ、ベテラン教師から若い教師へ、現職教師から教師を目指す学生や社会人へ、学校の未来に向けてバトンをつなぐためのプロジェクト。キャッチコピーは「未来へつなぐ、教師のバトン」。

 学校での働き方改革による職場環境の改善、ICTの効果的な活用、新しい教育実践など、学校現場におけるさまざまな事例やエピソードについて、現職の教師や保護者らがTwitterなどのSNSで発信。全国の学校現場の取組みや教師の思いを社会に広く知ってもらうとともに、教職を目指す学生・社会人の準備に役立ててもらう。

 「#教師のバトン」プロジェクト公式SNSは、Twitterとnote。「#教師のバトン」のハッシュタグをつけて取組みやエピソードを投稿することで、全国の教師や教師を目指す人と情報をシェア。公式noteでは、教職にまつわる制度や改革に向けた文部科学省の最新の動きをわかりやすく解説する記事なども掲載していく。

 Twitterやnoteの公式アカウントを持っていない人は、Webの特設フォームからも投稿でき、匿名(ハンドルネーム)も可能。投稿にあたり、所属長からの許諾などは不要。ただし、児童生徒などの個人情報漏洩や個人の特定につながる投稿は禁止。

 文部科学省では、プロジェクトを実施するにあたり、教員養成系の大学生、教員、有識者、教育系企業・団体などにヒアリング。推薦があり、了承を得た人たちをプロジェクト応援団としてWebサイトに掲載している。
《奥山直美》

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