同プロジェクトの参加条件と各教材の特長は、Webサイトに掲載されている。たとえば、「くりかえし計算ドリル」の問題を自動採点型ドリルで再現した「学校教材×くりかえしGIGAドリル」の申込条件は、教育同人社発行の東京書籍版3~6年生「くりかえし計算ドリル」「計算ドリルノート」「計算のたしかめ」の年間採用。なお、CBT(Computer Based Testing:PC上で実施するテスト)システムを構築し、教育同人社が発行している「学力確認テスト」を実施する「学校教材×CBT」は、学校向けではなく、自治体・教育委員会からの申込みに限る。
《工藤めぐみ》