教育業界ニュース
デジタル・ナレッジは2023年10月4日、国際カンファレンス「eラーニング・ICTを活用した『日本型教育の海外展開』と『海外人財活用』」を開催する。参加無料。定員は、秋葉原会場20名・オンライン200名。申込みはWebサイトから受け付ける(先着順)。
中高生指導の東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠による「勉強の仕方がわからない」生徒へのアプローチ術。「ドラゴン桜2」監修の西岡壱誠氏が年間約300回の講演でもっとも受ける質問「どう勉強すれば良いか」に答える。
paizaは2023年9月19日、同志社大学のデータサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)を履修する約2,500人を対象に「paizaラーニング 学校フリーパス」の提供を開始したと発表した。
文部科学省は2023年8月25日、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の認定結果を公表した。2023年度はリテラシーレベル165件・応用基礎レベル83件を認定。このうち先導的な取組みを有する14件(各レベル7件)は、認定教育プログラムプラスとして選定された。
数学オリンピック財団は2023年9月1日から9月30日まで、第13回ヨーロッパ女子数学オリンピック(EGMO2024)一次選抜試験の受験者を募集する。一次試験は11月に実施し、その結果と2024年1月のJMO予選成績を加味し、EGMO2024の日本代表選手を決定する。
文部科学省は2023年8月14日、第35回アジア太平洋数学オリンピック(3月14日開催)において、参加した1人が金賞、2人が銀賞、4人が銅賞を獲得したことから、文部科学大臣特別賞を授与することを公表した。
情報オリンピック日本委員会ジュニア部会は、2023年11月13日~11月18日に実施する中高生および小学生を対象としたジュニア向けの国際情報科学コンテスト「ビーバーチャレンジ2023」の参加校を募集する。参加は無料。
iTeachers TVは2023年8月2日、東京都立本所高等学校の高瀬浩之先生による教育ICT実践プレゼンテーション「未来の教室へようこそ!ひとりも取り残さないICT日常使用学習」を公開した。ICTを活用した数学の授業実践や課題の克服について紹介する。
文部科学省は2023年7月31日、2023年度(令和5年度)全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。4年ぶり2回目の実施となった中学校の英語では、「話す」「書く」技能に課題がみられ、平均正答率は「話す」12.4%、「書く」24.1%にとどまった。
日本数学検定協会は2023年8月24日、中学校進路指導および数学・情報科の教員などを対象に、セミナー「データ活用の重要性について~中学校の数学指導の視点から~」をオンライン開催する。参加費無料。定員500名の先着順、申込期限は8月21日。
ジブラルタ生命保険は2023年7月12日、「教員の意識に関する調査2023」の結果を発表した。子供のころはわからなかったが、大人になって実は役立つということがわかった教科は、僅差で1位「算数・数学」、2位「社会」となった。
科学技術振興機構(JST)は2024年3月15日から18日まで、全国の高校生が学校対抗で科学の力を競う「第13回科学の甲子園全国大会」をつくば国際会議場およびつくばカピオで開催する。2022年度は無観客で実施したが、2023年度は通常開催を予定している。
科学技術振興機構(JST)は2023年12月8日~10日、次世代の科学技術イノベーションの創出を担う優れた人材の育成を目的として、全国の中学生が都道府県を代表して科学の力を競う「第11回科学の甲子園ジュニア全国大会」をアクリエひめじにて開催する。
上越教育大学 学校教員養成・研修高度化センターは2023年8月4日、「教育実践研究発表会」をオンライン開催する。発表数は35件。事前申込制。申込締切は7月31日。
東京都教育委員会は2023年7月9日より、都立高校1年生などを対象に2023年度「得意な才能を伸ばす教育(理数)」を開始する。今回は水素情報館 東京スイソミルなど6施設に訪問予定だという。なお、2023年度の募集は終了している。
東京都教育委員会は2023年6月22日、2023年度(令和5年度)東京都立高等学校入学者選抜学力検査結果に関する調査報告書を公表した。教科別の平均点は、国語、英語、社会が前年度より上昇。数学と理科は前年度よりやや下回った。