教育業界ニュース

算数・数学(15ページ中5ページ目)

【PISA2022】レジリエンス高いが、自律学習「自信ない」約6割 画像
教材・サービス

【PISA2022】レジリエンス高いが、自律学習「自信ない」約6割

 経済協力開発機構の国際的な学習到達度調査「PISA2022」の結果において、日本は、数学の成績や教育におけるウェルビーイングなどの結果から安定・向上が見られた「レジリエントな」国となった。

【PISA2022】数学的リテラシーはトップレベル…一方で「数学的思考力育成」低く 画像
教育行政

【PISA2022】数学的リテラシーはトップレベル…一方で「数学的思考力育成」低く

 国際的な学習到達度調査「PISA2022」の結果が2023年12月5日に発表された。日本は科学・数学的リテラシーの2分野で、OECD加盟37か国中1位となったものの、実生活における課題について数学を使って解決する自信が低いことがわかった。

【PISA2022】科学・数学的リテラシーの2分野、OECD37か国中1位 画像
教育行政

【PISA2022】科学・数学的リテラシーの2分野、OECD37か国中1位

 国際的な学習到達度調査「PISA2022」の結果が2023年12月5日に発表された。日本は3分野のうち、科学・数学的リテラシーの2分野で、OECD加盟37か国中1位となった。一方、自律学習やプログラミングなどでは、日本の生徒の自信のなさが浮き彫りとなった。

4年ぶり「PISA2022」12/5発表…前回は読解力が過去最低 画像
教育行政

4年ぶり「PISA2022」12/5発表…前回は読解力が過去最低

 OECDの国際学習到達度調査「PISA2018」では、「読解力」が調査開始以来、過去最低を記録した。コロナ禍を経て、今回4年ぶりとなる「PISA2022」が、日本時間2023年12月5日午後7時に発表される。

最新のPISAから教育の未来を考えるシンポジウム12/6 画像
イベント

最新のPISAから教育の未来を考えるシンポジウム12/6

 東京大学公共政策大学院ウェルビーイング研究ユニットが主催する「OECD PISA最新結果アジア・ローンチ・シンポジウム」が2023年12月6日に開催される。パリ本部時間12月5日に発表のPISA2022の結果を踏まえ未来の教育を考える。参加無料、事前登録制。

エンサップ、小学生向けプログラミング動画を無償公開 画像
教材・サービス

エンサップ、小学生向けプログラミング動画を無償公開

 KENTEMは2023年11月21日、情報モラル・ICT学習サービス「エンサップ」において、小学生向けの「プログラミング動画」を新たに無償公開した。バブルソートなどのプログラミング的思考やScratchの使い方など、学校・自治体、教育機関のプログラミング教育を支援する。

全国の高校1,000校を「DXハイスクール」指定へ…文科省 画像
教育行政

全国の高校1,000校を「DXハイスクール」指定へ…文科省

 文部科学省は、全国1,000校程度の高校を「DXハイスクール」に指定し、高校段階のデジタル人材育成の強化に着手する。2023年度(令和5年度)補正予算案に「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」として、100億円を計上した。

授業てらす「盛山隆雄先生に学ぶ 算数教科書アレンジ2」11/4 画像
イベント

授業てらす「盛山隆雄先生に学ぶ 算数教科書アレンジ2」11/4

 NIJINが運営する「授業てらす」は2023年11月4日、特別講座「盛山隆雄先生に学ぶ 算数教科書アレンジ2」をオンライン開催する。参加費2,300円。定員は先着100名。Peatixより申し込む。

STEAM教育を支援…近畿限定で助成事業を募集 画像
教育行政

STEAM教育を支援…近畿限定で助成事業を募集

 村田学術振興・教育財団は2023年10月23日、2024年度教育助成事業について募集要項を公表した。「A助成:モノづくり教育支援」「B助成:STEAM教育支援」「C助成:STEAM研修支援」の3種類であわせて20件程度の事業を助成予定。2024年度は近畿地区限定で募集を行う。

田中学園立命館慶祥小学校、ICT研究発表会11/10 画像
イベント

田中学園立命館慶祥小学校、ICT研究発表会11/10

 マイクロソフトのShowcase School認定校の田中学園立命館慶祥小学校は2023年11月10日、教育関係者向けに研究発表会を開催する。当日は、公開授業やICT教育の研究発表のほか、日本マイクロソフトの講演などが行われる。参加無料、事前申込制。

生徒の成長を促す数学とHRのICT活用…iTeachers TV 画像
事例

生徒の成長を促す数学とHRのICT活用…iTeachers TV

 iTeachers TVは2023年10月11日、日本体育大学柏高等学校の中村亮介先生による教育ICT実践プレゼンテーション「生徒の成長を促進するICT活用」を公開した。HRや数学の授業におけるICT活用の実践やメリットを紹介する。

AIによる教育支援ツール「数学バンク」2か月無料体験 画像
教材・サービス

AIによる教育支援ツール「数学バンク」2か月無料体験

 AISUは2023年10月1日、AIを使用した数学問題提供サービス「数学バンク」の正式版をリリースした。類似問題集やプリントを最短30秒以内に作成でき、生徒個別の誤答管理から分析レポートまでをワンストップで提供する。お得な4つのキャンペーン開催中。

日本型教育の海外展開と人財活用10/4…デジタル・ナレッジ 画像
イベント

日本型教育の海外展開と人財活用10/4…デジタル・ナレッジ

 デジタル・ナレッジは2023年10月4日、国際カンファレンス「eラーニング・ICTを活用した『日本型教育の海外展開』と『海外人財活用』」を開催する。参加無料。定員は、秋葉原会場20名・オンライン200名。申込みはWebサイトから受け付ける(先着順)。

「勉強の仕方がわからない」生徒に先生ができること 画像
教材・サービス

「勉強の仕方がわからない」生徒に先生ができること

 中高生指導の東大生集団 カルペ・ディエム代表 西岡壱誠による「勉強の仕方がわからない」生徒へのアプローチ術。「ドラゴン桜2」監修の西岡壱誠氏が年間約300回の講演でもっとも受ける質問「どう勉強すれば良いか」に答える。

paizaラーニング、同志社大DDASH生へ無償提供 画像
教材・サービス

paizaラーニング、同志社大DDASH生へ無償提供

 paizaは2023年9月19日、同志社大学のデータサイエンス・AI教育プログラム(DDASH)を履修する約2,500人を対象に「paizaラーニング 学校フリーパス」の提供を開始したと発表した。

数理・DS・AI教育プログラム…応用基礎レベル83件など選定 画像
教育行政

数理・DS・AI教育プログラム…応用基礎レベル83件など選定

 文部科学省は2023年8月25日、「数理・データサイエンス・AI教育プログラム」の認定結果を公表した。2023年度はリテラシーレベル165件・応用基礎レベル83件を認定。このうち先導的な取組みを有する14件(各レベル7件)は、認定教育プログラムプラスとして選定された。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10
  11. 最後
Page 5 of 15
page top