教育業界ニュース

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らっこたん「タッチタイピング」100万人まで無期限無償 画像
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らっこたん「タッチタイピング」100万人まで無期限無償

 自治体向けサービスを開発するミラボと、情報モラル・プログラミング教育を手がける教育ネットは、共同開発したクラウド型デジタルAI教材「らっこたん」を使用し、小中学生を対象とした「タッチタイピングプロジェクト」を開始した。ユーザー数100万人まで、無期限無料で利用可能。

GIGAスクール端末の更新、複数年分散の見通し…MM総研 画像
ICT機器

GIGAスクール端末の更新、複数年分散の見通し…MM総研

 GIGAスクール端末の更新需要は、2024年度から2026年度と複数年に分散される見通しであることが、2024年4月17日、MM総研が公表した調査結果より明らかになった。一方、法人PCはOSの更新需要が2025年度に集中することから、1,000万台超の市場規模となる見込み。

社会構想大学院大「社会教育士」養成講座が開講 画像
教材・サービス

社会構想大学院大「社会教育士」養成講座が開講

 社会人向け総合専門職大学院の社会構想大学院大学(東京都港区)は2024年4月18日、「社会教育士養成講座(社会教育主事講習)」を開講した。地域コミュニティにおける学びを基盤とした社会教育人材の養成を目指す。講習の修了者は「社会教育士」と称すことが可能。講習料は4科目8単位35万円。部分受講の場合1科目あたり10万円。

市原市×千葉商科大×NTT東日本、メタバース活用の検証開始 画像
教育行政

市原市×千葉商科大×NTT東日本、メタバース活用の検証開始

 千葉商科大学は2024年4月18日、市原市と東日本電信電話(NTT東日本)千葉支店と連携し、子育て世帯や高齢者など、時間や場所、行動に制約をともなう市民の多様なニーズにこたえるため、行政機関におけるメタバース活用に関する検証を実施すると発表した。

東大×NTT東日本、産学協創協定を締結 画像
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東大×NTT東日本、産学協創協定を締結

 東京大学と東日本電信電話(NTT東日本)は2024年4月17日、産学協創協定を締結した。地域循環型社会の実現に向け、自律・分散型の地域を支える次世代デジタルネットワーク基盤の構築と社会起業家の創出を目的としている。

東京都利島村「教育長」民間から公募5/13まで…ビズリーチ 画像
教育行政

東京都利島村「教育長」民間から公募5/13まで…ビズリーチ

 転職サイト「ビズリーチ」は2024年5月13日まで、東京都の離島・利島村(としまむら)で教育改革を推進する教育長を公募する。地方自治体での教育行政や地域づくり、民間企業での教育事業の経験者など歓迎。契約期間は3年間、年収目安は、800万~900万円を予定している。

学校向け体験型カリキュラム「教えない授業」無償提供 画像
教材・サービス

学校向け体験型カリキュラム「教えない授業」無償提供

 夢ふぉとは2024年4月15日、自治体、教育委員会、小中高等学校、幼保施設などを対象に、「教えない授業」の無償提供を開始した。1~3コマで実施可能な「じぶん図鑑・じぶん物語」「わたしの夢・志」「いのちの授業」「自分発見・キャリア開発」を利用できる。

経産省「イノベーション創出の学びと社会連携」研究会4/19 画像
イベント

経産省「イノベーション創出の学びと社会連携」研究会4/19

 経済産業省・未来の教室は2024年4月19日、第4回イノベーション創出のための学びと社会連携推進に関する研究会をオンラインにて開催する。教育委員会が企業からさまざまな手法で支援を受けるモデルなど、事例についての発表や意見交換を行う。

教育データの利活用に関する有識者会議4/22…YouTube公開 画像
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教育データの利活用に関する有識者会議4/22…YouTube公開

 文部科学省は2024年4月22日、第21回「教育データの利活用に関する有識者会議」を開催する。会議の模様は、一般向けにYouTube(文部科学省/mextchannel)で公開。会議資料は、当日までに文部科学省のWebサイトに掲載予定。

総人口13年連続減、65歳以上の割合は過去最高に…総務省統計 画像
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総人口13年連続減、65歳以上の割合は過去最高に…総務省統計

 総務省は2024年4月12日、「人口推計(2023年10月1日現在)」を公表した。総人口は、前年比59万5,000人減の1億2,435万2,000人。13年連続の減少となり、日本人人口の減少幅も12年連続で拡大している。総人口に占める65歳以上人口の割合は29.1%で過去最高となった。

マイクロソフト、日本へ4,400億円投資…AI・クラウド基盤増強 画像
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マイクロソフト、日本へ4,400億円投資…AI・クラウド基盤増強

 Microsoft Corporation(マイクロソフト) は2024年4月10日、日本国内のAIおよびクラウド基盤強化に、今後2年間で日本に対し、約4,400億円の投資を行うことを明らかにした。サイバーセキュリティ分野で、日本政府との連携を強化する。

デジタル療育ツール「デジリハ」特別支援学校に無償提供 画像
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デジタル療育ツール「デジリハ」特別支援学校に無償提供

 デジリハは2024年度より、全国の肢体不自由・知的障害児を対象とした特別支援学校で、デジタルリハビリツールサービスの無償提供を開始した。デジタルコンテンツは、特別支援が必要な子供たちの特性にあわせてカスタマイズできる。

小中学生の情報活用スキル、診断と可視化で向上 画像
事例

小中学生の情報活用スキル、診断と可視化で向上

 小中学生の情報活用能力を診断・可視化することで、全体的な情報活用能力が成長することが2024年4月10日、国際エデュテイメント協会が実施した「ジョーカツ」第1弾実証プロジェクトの効果レポートから明らかとなった。発達段階によって情報活用能力が高くなる傾向は見られなかった。

神奈川県「子どもの声センター」設置、アドボカシー事業 画像
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神奈川県「子どもの声センター」設置、アドボカシー事業

 神奈川県は2024年4月9日、社会的養護が必要な子供の権利擁護の強化を図る「意見表明等支援(アドボカシー)事業」を新たに実施すると発表した。総合調整を行う「かながわ子どもの声センター」を設置し、4月中旬から子供の声を聞き取り、支援に反映させる。

Google「GIGAスクールパッケージ発表イベント」4/24 画像
イベント

Google「GIGAスクールパッケージ発表イベント」4/24

 Google for Education「GIGAスクールパッケージ発表イベント」が2024年4月24日、 全国の学校や教育委員会、ICT推進担当者などを対象に、YouTubeでライブ配信される。参加費無料、事前登録制。申込みは4月23日午後5時まで。

1校あたりの平均図書費、小学校46万円・中学校61万円 画像
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1校あたりの平均図書費、小学校46万円・中学校61万円

 全国学校図書館協議会(全国SLA)は2024年4月4日、2023年度学校図書館整備施策の実施状況について最終集計を取りまとめ公表した。2023年度予算における1校あたりの平均図書費は、小学校46万389円、中学校60万7,313円だった。

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