
「割合」指導の本質とは…オンラインセミナー3/6
教師向けオンラインサロン「授業てらす」は、2025年3月6日に、筑波大学附属小学校の盛山隆雄教諭を講師に迎え、「割合」指導の本質を学ぶオンラインセミナーを開催する。

教育DXフォーラムで「生成AI活用チェックリスト」配布
教育ネットは、2月27日と28日に開催される日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)主催の「2024年度 教育DX推進フォーラム」において、児童生徒向けの「生成AI活用チェックリスト」を先行配布することを発表した。

福井県の教員採用「嶺南採用枠」創設…第1選考6/28-29
福井県教育委員会は2025年2月13日、2026年度(2025年度実施)福井県公立学校教員採用選考試験について、実施日程と変更点を公表した。第1次選考は6月28日と29日、福井県立高志高等学校、福井市旭小学校にて実施。新たに一般選考において「嶺南採用枠」を創設する。募集要項は2025年4月中旬に公表予定。

横浜市の教員採用試験「春チャレンジ選考」申込開始…受験案内も
横浜市教育委員会は2025年2月25日、2025年度より新たに導入する横浜市公立学校教員採用候補者選考試験「春チャレンジ選考試験」の受験案内を公開。あわせて、申込受付を開始した。申込みはインターネットにて3月17日午後5時まで受け付ける。

大阪府の教員採用試験、年齢制限を撤廃
大阪府は2025年2月18日、2026年度(令和8年度)大阪府公立学校教員採用選考テストの概要について発表した。一般選考と特別選考の年齢要件の撤廃のほか、大学3年生等を対象とした選考の資格要件緩和など、より多くの人が受験できるよう選考方法を見直す。

埼玉県の教員採用試験、実施計画発表…採用見込は計1,640人
埼玉県は2025年2月21日、2026年度(2025年度実施)埼玉県公立学校教員採用選考試験の実施計画の概要について公表した。試験日程や会場、採用見込数、選考区分ごとの試験内容などをまとめている。今回より新たに、大学3年生チャレンジ選考の通過者も採用選考を受験する。

生成AI活用の教育報告会3/2、東京学芸大
東京学芸大学附属学校課は、日本マイクロソフト品川本社セミナールームにて「次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進」成果報告会を2025年3月2日に開催する。

中教審「知の総和」向上の未来像を答申…高等教育システム再構築
中央教育審議会は2025年2月21日、将来社会を見据えた今後の高等教育の在り方についての答申「我が国の『知の総和』向上の未来像」を阿部俊子文部科学大臣に手交した。教育研究の質の高度化、規模の適正化、アクセス確保の観点から、高等教育の制度改正等の方向性がまとめられた。

保育現場の動画活用、9割以上の保育士が興味あり
明日香が運営する保育研究プロジェクト「子ねくとラボ」は、「保育現場での動画活用に関する意識調査」を実施した。75.5%の保育士が保育活動の振り返りや研修で動画を活用した経験があり、91.9%が他の保育士の目線や子供への声かけに興味をもっていることがわかった。

酪農学園大学と立教大学、環境学分野で協定締結
酪農学園大学(北海道江別市)と立教大学(東京都豊島区)は2025年2月20日、環境学分野における相互協力・連携に関する協定を締結した。立教大学池袋キャンパスで行われた協定書調印式では、両大学が今後、環境学における教育・研究の相互協力を進めることが確認された。

91%が忘れ物の減少・67%が家庭学習時間の増加を実感、中高生の手帳活用効果とは?PR
NOLTYスコラ手帳は、生徒の自己管理力の育成と自己肯定感の向上を目的に開発された中高生向けの手帳だ。全国の中学校・高等学校で導入されており、約30万人の生徒がスコラ手帳を活用している。手帳を活用している生徒は「忘れ物が減った」「家庭学習時間が増えた」といった良い変化を感じる割合が多かったという。

学テ結果公表の意義、大学入試「女子枠」導入に賛否…教育業界ニュースまとめ読み
先週(2025年2月17日~2月21日)公開された記事には、全国学力テストの都道府県別結果公表の意義、デジタル教科書導入・教育現場の選択肢拡大、大学入試「女子枠」導入に賛否などのニュースがあった。また、2月27日以降に開催されるイベントを6件紹介する。

【相談対応Q&A】宗教上の配慮をしてほしい
クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第217回のテーマは「宗教上の配慮や確認をしてほしい」。

NEXT GIGA対応、ICT支援員規格改正へ
内田洋行とウチダ人材開発センタは2025年2月20日、日本規格協会(JSA)が発行する「学校におけるICT活用支援サービスに関する規格(JSA-S1010:2025)」の改正に協力したと発表した。

生徒ファーストな学校を目指す…中学校てらすイベント2/28
NIJINが運営する「中学校てらす」は、「これからの中学校を語ろう ~生徒ファーストな学校と中学校てらす~」を2025年2月28日にオンラインで開催する。

英語教育研修、春休みに開催…指導力向上を目指す
英語教育協議会(ELEC)は、2025年3月26日から31日にかけて、英語教育に携わる教員や教育関係者を対象とした春期英語教育研修会を開催する。また、3月29日から31日には、小学校英語教育ワークショップも開催。