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長野県、自己実現できる「ウェルビーイング実践」70校決定 画像
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長野県、自己実現できる「ウェルビーイング実践」70校決定

 長野県教育委員会は2024年12月5日、子供自らが学び方を選択し、自己実現できる学校「ウェルビーイング実践校TOCO-TON(トコトン)」の指定先が決定したことを発表した。応募された中から、小・中学校、義務教育学校の計70校が選定された。

こども家庭庁、補正予算案4,335億円…保育士の人件費引上げ 画像
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こども家庭庁、補正予算案4,335億円…保育士の人件費引上げ

 こども家庭庁は2024年11月29日、閣議決定した2024年度補正予算案を公表した。保育士等の抜本的な処遇改善として、保育士等の人件費の引上げ率を過去最大の10.7%とするなど、前年度の補正予算から大幅増となる4,335億円を計上している。

龍谷大と育英西高、高大連携協定を締結…理系女子の育成へ 画像
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龍谷大と育英西高、高大連携協定を締結…理系女子の育成へ

 育英西高校は、国際バカロレア(MYP)を中学校で導入し、高校では独自の探究的学習を展開している。同校は、理系人材の育成に力を入れており、これまで龍谷大学と連携して、大学見学会や先端理工学部による講座の提供、ウクライナ人留学生による異文化交流など、多岐にわたる事業を行ってきた。今回の協定締結により、これらの連携をさらに強化し、理系女子の育成を目指す。

文科省、教育と文化振興に9,067億円…2024年度補正予算案 画像
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文科省、教育と文化振興に9,067億円…2024年度補正予算案

 文部科学省は2024年度の補正予算案を発表した。総額9,067億円が計上され、教育と文化の振興に重点が置かれている。特に、リカレント教育のエコシステム構築や文化財のデジタル化、科学技術の振興に重点を置いている。

高校向け「ベネッセ校務クラウド」2025年4月提供開始 画像
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高校向け「ベネッセ校務クラウド」2025年4月提供開始

 ベネッセコーポレーションは2025年4月より、高等学校(中高一貫校を含む)向けにフルクラウド型の校務支援システム「ベネッセ校務クラウド」の提供を開始する。これは、進研模試などのベネッセの各種サービスとデータ連携し、校務DX推進を支援するもの。生徒1人あたり年額3,960円(税込)。

STEAM型次世代育成プログラム、DNPと東大が開発 画像
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STEAM型次世代育成プログラム、DNPと東大が開発

 大日本印刷(DNP)は、東京大学生産技術研究所次世代育成オフィス(東大生研ONG)の指導のもと、高校生と社会人が共に学び合う「STEAM型次世代育成プログラム」の基本モデルを開発した。このプログラムは、高校生が社会で働く際に必要な「自ら問いを立てるスキル」を習得するための授業カリキュラムを、企業の社員と共に設計・運営するものである。学生のSTEAM型探究学習と社員の人材育成を同時に実現し、「Society 5.0」に不可欠な人材の創出を目指す。

東京学芸大「ICT・AI活用を改めて考える」教育フォーラム12/22 画像
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東京学芸大「ICT・AI活用を改めて考える」教育フォーラム12/22

 東京学芸大学と3市連携IT活用コンソーシアムは、2024年12月22日に「教育フォーラム2024~ICT・AI活用を改めて考える~」を開催する。同フォーラムは、東京学芸大学近隣の3市の教員によるICT活用と情報教育に関する実践報告を主とした発表会で、2008年から毎年開催されており、今回で17回目を迎える。今回は特にICTとAIの活用について、参加者と共に再考する機会を提供する。

「共創と偶発」学びの場を考える…水曜サロン12/18 画像
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「共創と偶発」学びの場を考える…水曜サロン12/18

 ICT CONNECT21が主催する「水曜サロン」が、2024年12月18日にオンライン形式で開催される。今回のテーマは「共創と偶発の場のデザイン-VIVISTOP NITOBEを事例に-」で、新渡戸文化学園のVIVISTOP NITOBEチーフクルーである山内佑輔氏が講師を務める。参加者は、赤堀会長を交えたトークセッションを通じて、共創と偶発の場づくりについて意見交換を行う。

大学撤退を支援、設置認可の厳格化…中教審特別部会が答申案 画像
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大学撤退を支援、設置認可の厳格化…中教審特別部会が答申案

 中央教育審議会の高等教育の在り方に関する特別部会は2024年12月4日、「急速な少子化が進行する中での将来社会を見据えた高等教育の在り方について」と題した答申案を公表した。高等教育政策の目的に「質」「規模」「アクセス」を掲げ、大学の再編・統合や縮小・撤退への支援、設置認可の厳格化なども盛り込んでいる。

北海道の256校、noteで各校の魅力を発信 画像
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北海道の256校、noteで各校の魅力を発信

 noteは2024年12月4日、北海道教育委員会(道教委)と道立学校の魅力を広めるための連携協定を締結した。noteはサービスの無償提供や勉強会の開催を通じ、道教委や各道立学校の情報発信をサポートする。これにより、北海道の全道立高等学校・中等教育学校・特別支援学校の計256校がnoteのアカウントを開設し、道教委が各学校のnoteの記事をまとめるオウンドメディアをnote上に構築する。

岡山市教員採用試験、現職教諭特別選考で12名合格 画像
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岡山市教員採用試験、現職教諭特別選考で12名合格

 2024年度の岡山市公立学校教員採用候補者選考試験の特別選考が、2024年11月16日に行われた。今回の特別選考は、現職の小学校教諭および中学校教諭を対象としており、16名の出願者のうち12名が合格した。

AI応用にも適用する高性能Chromebook Plusで加速、荒川区の校務DX 画像
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AI応用にも適用する高性能Chromebook Plusで加速、荒川区の校務DXPR

 教師が学校現場でハイスペックPCを活用すると、授業や校務はどう変わり、どんな学びが実現するのだろうか。GIGA第2期に向けて、最新のインテルCore Ultra 5プロセッサー115Uを搭載したASUS ExpertBook CX54 Chromebook Plus Enterprise(CX5403)を教員用に選定した荒川区の取組みについて話を聞いた。

闇バイトの危険性を学ぶ「レイの失踪」リリース 画像
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闇バイトの危険性を学ぶ「レイの失踪」リリース

 Classroom Adventureは2024年12月1日、ネットリテラシープログラム「レイの失踪」をリリースした。これは、闇バイトの危険性を追体験することで学ぶ新しい教育プログラムであり、全国の教育機関や自治体向けに提供される。すでに国内の教育機関での導入が決定している。

教職調整額13%実現へ、日高教が署名提出 画像
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教職調整額13%実現へ、日高教が署名提出

 2024年10月18日、日高教は文部科学省において、教職調整額13%の実現に向けた署名を提出した。署名は、福島高教組、栃木高教組、神奈川県立高教組、静岡県独立高教組、島根高教組、徳島高教組、愛媛高教組、高知独立高教組、福岡教育連盟、大分県公高教の10単組の協力により、6,104筆が集まった。署名提出には、日高教・小野山享宏中央執行委員長(島根高教組委員長兼務)をはじめとする5名が参加し、文科省大臣官房学習基盤審議官・森孝之氏、初等中等教育局財務課課長補佐・斉藤健一氏と懇談を行った。

大学生募集「東京教師養成塾」教員採用試験は1次免除も…都教委 画像
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大学生募集「東京教師養成塾」教員採用試験は1次免除も…都教委

 東京都教育委員会は2024年11月29日、大学生対象の「東京教師養成塾」の2024年度第23期生募集案内を公表した。募集人数は150人以内。入塾者は東京都公立学校教員採用候補者選考の1次選考の免除も可能。直近の入塾説明会は12月8日、22日に開催予定。

教職員84%「勤務開始前の日常的な業務がある」実態調査 画像
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教職員84%「勤務開始前の日常的な業務がある」実態調査

 小中学校・高等学校の教職員84%が「勤務開始前の日常的な業務がある」と回答したことが、School Voice Projectが2024年12月2日に発表した調査結果より明らかになった。「登校開始時刻が勤務開始時刻前に設定されている」ケースが85%にのぼり、事実上の勤務開始時刻が早くなっていることがわかった。

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