
京都市、教員採用試験の募集要項を公開…1次筆記6/14
京都市教育委員会は2025年3月4日、2026年度(令和8年度)京都市立学校教員採用選考試験の実施要項を公開した。採用予定数は平成以降で過去最大数となる410名程度を見込む。1次筆記試験は6月14日、出願は電子申請で4月1日より受け付ける。

福岡市、教員採用の実施要項公表…一般選考&大学連携
福岡市教育委員会は2025年3月3日、2026年度(令和8年度)福岡市立学校教員採用候補者選考試験における一般選考と大学連携特別選考の実施要項を公表した。一般選考1次試験は6月15日、出願は4月1日から。

エジプト政府が日本人教員を緊急募集…特活を通じた教育支援
2025年2月20日、エジプト大使館にエジプト日本学校(EJS)のスーパーバイザー派遣希望者と特別支援教育の専門家教員が集まり、来日中のアブデル・ラティーフ教育・技術教育大臣との会談が行われた。その模様をレポートする。

大阪府豊能地区の教員採用、大学推薦の実施要項
大阪府豊能地区教職員人事協議会は2025年2月28日、2026年度(2025年度実施)の大阪府豊能地区公立学校教員採用選考テストにおける「大学等推薦制度」の実施要項を発表した。

北海道、各地で公立小・中学校の臨時教員などを募集
北海道では、産休・育休や退職などで欠員となった正規教員の代わりに任用する期限付きの臨時教員等を募集している。正規教員と同等の給与、処遇で多様な経験を積むことができる。応募はWebの北海道教育庁代替教職員応募・任用システムなどから。

福島県の教員採用、出願に電子申請…大学推薦は併願導入
福島県教育委員会は2025年2月28日、2026年度(2025年度実施)福島県公立学校教員採用候補者選考試験の変更点などについて公表した。第1次選考は前年度と同時期の7月12日・13日に実施する。

大阪府の教員採用、26年度は1,810人採用予定…580人増
大阪府教育委員会は2025年2月28日、大阪府公立学校教員ポータルサイトをリニューアルし、2026年度(2025年度実施)教員採用選考テストの受験案内・リーフレット・公式ポスターを公開した。

沖縄県、教員採用「夏選考」実施要項を公表
沖縄県教育委員会は2025年2月27日、2025年度(令和7年度)実施沖縄県公立学校教員候補者選考試験「夏選考」の実施要項を公表した。1次試験は6月15日、2次試験は8月9日と10日。3月1日から電子申請入力、3月3日から願書の受付を開始する。

青森県の教員採用試験、免除要件を大幅緩和
青森県教育委員会は2025年2月27日、2026年度(2025年度実施)の青森県公立学校教員採用候補者選考試験において、試験免除要件を大幅に緩和することを発表した。他都道府県の現職者や元職者、県内の講師経験者などが対象となる。

私学の教員採用説明会&選考会、全国4会場で開催
「教員採用.jp」は2025年4月から7月にかけて、福岡、大阪、東京、広島の全国4会場で「教員採用説明会&選考会」を開催する。2026年4月着任の教職員を積極的に採用する私立学校が集結し、学校説明、個別相談、一次面接を受けることができる。

福井県の教員採用「嶺南採用枠」創設…第1選考6/28-29
福井県教育委員会は2025年2月13日、2026年度(2025年度実施)福井県公立学校教員採用選考試験について、実施日程と変更点を公表した。第1次選考は6月28日と29日、福井県立高志高等学校、福井市旭小学校にて実施。新たに一般選考において「嶺南採用枠」を創設する。募集要項は2025年4月中旬に公表予定。

横浜市の教員採用試験「春チャレンジ選考」申込開始…受験案内も
横浜市教育委員会は2025年2月25日、2025年度より新たに導入する横浜市公立学校教員採用候補者選考試験「春チャレンジ選考試験」の受験案内を公開。あわせて、申込受付を開始した。申込みはインターネットにて3月17日午後5時まで受け付ける。

大阪府の教員採用試験、年齢制限を撤廃
大阪府は2025年2月18日、2026年度(令和8年度)大阪府公立学校教員採用選考テストの概要について発表した。一般選考と特別選考の年齢要件の撤廃のほか、大学3年生等を対象とした選考の資格要件緩和など、より多くの人が受験できるよう選考方法を見直す。

埼玉県の教員採用試験、実施計画発表…採用見込は計1,640人
埼玉県は2025年2月21日、2026年度(2025年度実施)埼玉県公立学校教員採用選考試験の実施計画の概要について公表した。試験日程や会場、採用見込数、選考区分ごとの試験内容などをまとめている。今回より新たに、大学3年生チャレンジ選考の通過者も採用選考を受験する。

茨城県、外部試験による教員採用特別選考「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」
エン・ジャパンは2025年2月17日、茨城県で「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」を実施することを発表した。茨城県は、全国初の試みとして新たな形式での教員採用選考を行う。志願者は一次試験の受験方法を選択でき、民間出身者を含めた多様なバックグラウンドをもつ教員の採用を目指す。

経産省、事例集「イノベーション創出のための学びと社会連携」
経済産業省は2025年1月28日、教育における企業や地域社会との連携や民間資金を活用した「共助」の充実を目指し、「イノベーション創出のための学びと社会連携推進に関する事例集」を公表した。