教育業界ニュース
千は2023年8月24日と25日、保育園、こども園運営事業の担当者や理事長・園長先生に向けて、オンラインセミナー「2023年度版!なぜいま”定着” “育成” が重要なのか」を開催する。参加費無料。締切りは、それぞれ実施日の1日前。
東京都は2023年8月9日、2023年度東京都公立学校教員採用候補者選考の第二次選考の受験者6,381名のうち、4,896名に郵送した通知書において「第二次選考受験案内」の内容が誤っていたことを公表した。8月8日時点で対象者にはメールや郵送で周知している。
東京都教育委員会は2023年8月7日、2023年度(令和5年度)東京都公立学校教員採用候補者選考「大学3年生前倒し選考」の結果を公表した。受験者数2,540名のうち、1,829名が選考を通過している。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2023年8月7日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第134回の配信を公開した。千葉県立市川工業高等学校の皆森浩奈先生をゲストに迎え、教員2年目の働き方や担任業務のICT活用術に迫る。
滋賀県教育委員会は2023年7月28日、初めての実施となる2024年度(令和6年度)滋賀県公立学校教員採用選考試験「秋選考」の実施要項を公表した。募集する校種は、小学校教員と特別支援学校教員。採用予定数は若干名。8月31日まで出願を受け付け、10月14日に試験を実施する。
TACは2023年9月10日、20日、24日に、教員採用試験を受験する人に向け、教職教養・一般教養・論作文の「科目別オリエンテーション」をオンラインにて開催する。参加費無料。定員500名で、定員になり次第、受付を終了する。
愛知県教育委員会は2023年7月31日、2025年度採用の愛知県公立学校教員採用選考試験日程を発表した。例年より1か月ほど時期を前倒しし、第1次試験は6月15日、第2次試験は7月下旬ごろ、合格発表は8月下旬に実施する。また、大学3年生なども第1次試験を受験できるようにする。
エン・ジャパンは、「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」において2023年8月27日まで、茨城県の中高一貫校6校とIT未来高等学校1校の「校長」を公募している。教員免許不問。多彩なバックグラウンドをもつ新しい教育者を募る。
宝仙学園中学校・高等学校は2023年9月9日、「2024年度教員採用説明会」を開催する。英語科、国語科、数学科、理科科(生物・化学・物理)、社会科(日本史・世界史)、保健体育科、探究科の常勤・非常勤を募集する予定。
青森県教育委員会は2023年7月26日、2024年度青森県公立学校教員採用候補者選考試験の第一次試験受験状況を公表した。受験者数は前年度比67人減の1,039人。受験倍率は前年度比0.5ポイント減の3.5倍。小学校1.2倍がもっとも低く、高等学校12.8倍がもっとも高かった。
北海道教育委員会は2023年7月20日、道立学校の臨時教員などの募集について発表した。募集校種と募集人数は、小・中学校が各7人(胆振管内のみ)、高校が33人、特別支援学校が16人。申込みは郵送やWeb申請で受け付けている。
TACは2023年7月~8月、教員採用試験を受験する人に向けて、英語実技試験対策講座を新規開講する。全国対応型 英語面接対策は8月13日、東京都対策は8月6日、神奈川県対策は7月29日。各回定員20名。受講料は2万円(税込)。
TACは2023年7月~8月、教員採用試験の受験者対象に、個人面接・模擬授業・集団討論対策など「人物対策特訓編」を開催する。新宿校・立川校・横浜校・大宮校・梅田校にて。各講座、通常生1万円、本科生5,000(税込)。事前予約制。
沖縄県は2023年7月10日、2024年度実施の沖縄県公立学校教員候補者選考試験を、2023年度実施の試験より1か月程度早い、6月16日に前倒しすると発表した。詳細な日程は、2024年1月までに公表予定。
東京都教育委員会は2023年10月15日、高校生~大学院生、社会人の教職に関心のある人を対象とした公立学校教員採用セミナー2023「TOKYO教育Festa!」をベルサール渋谷ガーデンにて開催する。事前予約制、当日入場可。予約開始は9月1日から。
TACは2023年7月3日より、神奈川県の教員採用試験を受験する人を対象としたWeb通信講座「神奈川県 授業案・模擬授業ゼミ」をオンデマンド配信している。講義3時間+授業案添削1回付き。 受講料8,000円(税込)。添削提出期限は8月11日。