スクールロイヤー拡大や大学再編に言及…文科相6/19会見
文部科学省の松本洋平大臣は2026年6月19日の記者会見で、全国の教育委員会で導入が進むスクールロイヤーについて、「教職員の負担軽減だけでなく、保護者とのより良い関係を構築する観点からも有効」との認識を示した。また大学再編については、機械的に数値目標を設定することは難しいとの見解を示した。
【教師への扉】変わる教員採用試験、志願者減少と早期化の時代にどう備えるか
「教師への扉」は、中学校・高等学校での教員経験を経て、現在は大学で教員養成に携わる渡辺朗生氏による寄稿。今回のテーマは、「変わる教員採用試験、志願者減少と早期化の時代にどう備えるか」。
【教員採用】大分県1次試験、受験倍率2.3倍…大3生82人増
大分県教育委員会は2026年6月15日、2027(令和9)年度大分県公立学校教員採用選考試験の第1次試験の受験状況を公表した。受験者数は一般選考・特別選考をあわせて791人。うち一般選考の受験者数は772人で、受験倍率2.3倍(前年度比0.4ポイント減)。大学3年生による第1次試験の受験者数は266人で、前年度より82人増加した。
【教員採用】熊本市、1次試験は551人受験…実質倍率2.1倍
熊本市教育委員会は2026年6月16日、2027年度(令和9年度)熊本市立学校教員採用選考試験の第一次選考試験の実施状況を公表した。受験者数は試験当日の欠席者30人を除く551人で、実質倍率は前年度比0.2ポイント増の2.1倍となった。
【教員採用】名古屋市1,483人が受験…倍率3.1倍
名古屋市教育委員会は2026年6月16日、2026年度実施(2027年度採用)名古屋市公立学校教員採用選考試験の受験状況を公表した。志願者1,630人のうち受験者は1,483人で、採用予定者約480人に対する倍率は3.1倍となった。前年度の3.4倍から0.3ポイント低下した。
【教員採用】石川県の志願状況…倍率2.5倍、大3選考は16人増の230人
石川県教育委員会は2026年6月16日、2027年度(令和9年度)石川県公立学校教員採用候補者選考試験の志願状況を公表した。志願者総数は前年度比82人減の862人、倍率は前年比0.5ポイント減の2.5倍。大学3年生を対象とした「特別選考区分C」には、前年度より16人多い230人が志願した。
【教員採用】鹿児島県1次、31人増の1,116人が受験…2.11倍
鹿児島県教育委員会は2026年6月14日、2027年度(令和9年度)鹿児島県公立学校教員等採用選考試験の1次試験の受験者数等を発表した。受験者数は1,116人で受験倍率は2.11倍。大学3年生以上対象「教職教養チャレンジ試験」は前年度66人増の298人が受験した。
【教員採用】相模原市の応募倍率2.9倍…大3生選考に132人
相模原市教育委員会は2026年6月15日、2026年度(令和8年度)実施の相模原市立学校教員採用候補者選考試験の応募状況を発表した。応募者総数は、前年度比37人減の456人。平均応募倍率は2.9倍。大学3年生を対象とした「大学3年生等早期チャレンジ」には、前年度比37人増の132人の応募があった。
【教員採用】福島県の志願者数1,416人…倍率2.1倍
福島県教育委員会は2026年6月15日、2027年度(令和9年度)福島県公立学校教員採用候補者選考試験の志願状況を公表した。全校種あわせて660名程度を採用予定のところ、1,416名が志願。前年度より98名減少し、倍率2.1倍となった。
教職課程に強み専門性、多様な教師集団の育成へ改革…二次まとめ公表
中央教育審議会の教職課程・免許・大学院課程ワーキンググループは2026年6月16日、今後の教職課程や教員免許制度のあり方について二次まとめを公表した。教職課程に共通で学ぶ内容とは別に「強み専門性」の学修を新たに加えるなど、養成・採用・研修の一体的な改革を図り、多様な専門性を有する教職員の質と量の確保を目指す。
【教員採用】神奈川県、夏期試験の応募状況…倍率3.6倍
神奈川県教育委員会は2026年6月12日、2026年度(令和8年度)実施の神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験(夏期試験)について応募状況を発表した。全体の応募者数は3,348人、応募倍率は3.6倍。大学3年生等早期チャレンジ選考には、前年度より189人多い753人が応募した。
【教員採用2027】山梨県、志願倍率2.11倍…大3生240人志願
山梨県教育委員会は2026年6月12日、2027年度(令和9年度)採用山梨県公立学校教員選考検査の志願状況を公表した。志願者総数は691人で、志願倍率は約2.11倍。大学3年生を対象とした選考には240人が志願した。
【教員採用】岡山県、80人増の1,663人出願…倍率4.3倍
岡山県教育委員会は2026年6月12日、2027年度(令和9年度)岡山県公立学校教員採用候補者選考試験の出願状況を公表した。出願者数は前年度比80人増の1,663人。採用候補者見込数390人に対する倍率は4.3倍で、前年度より0.2ポイント上昇した。
【教員採用】埼玉県、全体倍率2.9倍に低下…大3生は289人増
埼玉県教育局は2026年6月12日、2027年度(令和9年度)埼玉県公立学校教員採用選考試験の志願状況を公表した。全体の志願倍率は前年度比0.1ポイント減の2.9倍。倍率が上昇した区分は「養護教員」のみだった。
【教員採用】山口県の第1次試験、416人合格
山口県教育委員会は2026年6月12日、2027年度(2026年度実施)山口県公立学校教員採用候補者選考試験における第1次試験の選考結果を公表した。第1次試験全体では、649人が受験し、416人が合格した。このうち、教職チャレンジサポート特別選考では4人が合格した。
【教員採用】福岡市1,632人志願…倍率5.6倍に上昇
福岡市教育委員会は2026年6月11日、2027年度福岡市立学校教員採用候補者選考試験(一般選考試験)の志願状況を公表した。全体の志願者数は前年度比115人増の1,632人。2027年度は採用予定者数を減じたことから、志願倍率(高等学校教諭を除く)は5.6倍となった。

