
【外国人児童・保護者対応法を解説】生活・習慣の違いについては丁寧に説明を
小学館「学級担任のための外国人児童指導ハンドブック」は、長年、外国人児童指導に携わってきた多文化共生教育のスペシャリストが、一般校の学級担任向けに、外国人児童の支援法や、指導の方法、外国人保護者への対応法等をわかりやすく解説した本。

GIGAスクール構想下での校務の情報化あり方検討…第2回会議2/3
文部科学省は2022年2月3日、「GIGAスクール構想の下での校務の情報化の在り方に関する専門家会議」第2回をオンラインにて開催する。会議のようすはオンラインで一般に公開。傍聴希望の申込みは2月1日午後1時まで受け付ける。

キャンパス手帳に新機能…出席状況&受講場所を記録集計
リコージャパンとドリームネッツは2022年4月より、出席管理システム「キャンパス手帳」において、対面・オンライン授業双方に対応した、学生の出席状況とあわせて受講場所を記録集計できる新機能を提供開始する。

フリーランスティーチャーが考える「先生の働き方改革」1/28
東洋経済education×ICTは2022年1月28日、オンライントークイベント「即実践!先生の働き方改革 第2回フリーランスティーチャーの視点~ココがヘンだよ 学校現場~」を開催する。

英語教員向け「Teachers Cloud」利用4,300校突破
リンクアンドモチベーションのグループ会社、リンク・インタラックは2021年1月6日、提供する教員専用のクラウドサービス「Teachers Cloud」が、全国の公立小・中・高等学校数のうち約15%となる4,300校で利用開始されたことを発表した。

最大30万円分の衛生日用品を無料提供、部活応援キャンペーン
おもれいは、マスク、アルコール、フェイスガードといった新型コロナウイルス対策の商品の仕入れルートを活かし、全国の高校の部活を支援する企画を実施する。

大学DX支援、Z世代向けショート動画制作サービス
キャリアボットは2022年1月より、全国の大学・短期大学を対象とした「Z世代向けショート動画制作サービス」の提供を開始する。サービス開始にともない、オンラインセミナーおよびキャンペーンも実施する。

Chrome拡張機能「Kami」の実践…iTeachers TV
iTeachers TVは2021年12月29日、日立工業専修学校の遠島充先生による教育ICT実践プレゼンテーション「アナログとデジタルをつなぐ『神』アプリ~Kamiの実践事例紹介~」を公開した。Google Chrome 拡張機能である「Kami」アプリの利点や実践事例を紹介する。

「国レベルでの改善を」校務の情報化に関する専門家会議
2021年12月23日、文部科学省は第一回目となる「GIGAスクール構想の下での校務の情報化の在り方に関する専門家会議」を開催した。校務効率化、教員の働き方改革に向けた今後の方向性について、本会議のようすをレポートする。

教育同人社×富士通、デジタルドリル教材開発に着手
教育同人社は2021年12月22日、富士通Japanと共同で2022年4月リリースに向け、紙教材と同感覚で授業や自宅学習に利用できる、小学校向け自動採点型ドリルの開発に着手すると発表した。

教育機関向けレスポン、グーグルワークスペース等と連携
レスポンは、教育機関向けリアルタイムアンケート・出席管理システム「respon(レスポン)」と、「Microsoft 365」「Google Workspace for Education」「GakuNin」との連携オプションを発表。これらの連携機能は2022年4月より順次公開する。

MoodleやOpen LMSに連携、学修データ分析ツール「IntelliBoard」
アシストマイクロは2021年12月15日、米国IntelliBoardが提供する学修データ分析ツール「IntelliBoard(インテリボード)」の販売を開始した。12月16日には、高等教育機関向けのオンラインセミナーを開催する。申込みは開催前日(12月15日)午後5時まで。

塾・スクール向け業務システム「スクパス」決済機能の提供開始
ユアネットは2021年12月9日、学習塾・スクール向け生徒管理・業務システム「スクパス」の決済機能を提供開始した。クレジットカードとWeb口座振替の2種類の決済に対応しており、未回収を防ぎ、効率的で継続的な授業料等の決済をサポートする。

DNPプラットフォーム、都立高全校へ導入
大日本印刷(DNP)は2022年4月より、児童生徒の個別最適化した学習の推進や教員の働き方改革等を支援する学びのプラットフォーム「リアテンダント」を東京都立高校全校、中等教育学校、附属中学校の203校で提供することを決定した。

法政大学、全学部共通プログラムで オープンバッジを導入
法政大学は2021年12月3日、所定要件を修了した学生を対象に、全学部共通科目「数理・データサイエンス・AIプログラム」や全学部共通の「各サティフィケートプログラム」で、オープンバッジ・ネットワークが発行するオープンバッジ(デジタル証明書)を発行すると発表した。

仮想化技術で教職員のDX促進…グーグル、教育ICTセミナー12/18
Google for Educationは2021年12月18日、全国の学校現場、教育委員会等の研修やICT推進の担当者向けに、教育ICTセミナー「Chromebookとシトリックス仮想化技術で教職員の働き方改革を促進」を開催する。参加無料・事前登録制。