ロイロ認定ティーチャーは、授業支援クラウド「ロイロノート・スクール」を活用し、生徒主体の授業をデザインできる先生を認定する制度。2021年度は400名を越える教員が認定され、全国の先生が参加する専用コミュニティや限定セミナーの参加で、学校を越えた交流を通じ協働的な学びを体験した。
2022年前期ロイロ認定ティーチャーの審査期間は、8月1日から9月30日。審査にあたり、エントリーと授業案の受付を開始した。エントリー登録すると、審査開始時期や、さまざまな支援プログラム等のサポート情報がメールで通知される。なお、審査期間外に投稿されたものについては、審査期間に入ってから審査となるが、LEG(地域のロイロ先生コミュニティ)の参加者は期間外でも審査する。
LoiLoではロイロ認定ティーチャーの認定を目指す教員を対象に、必要な授業案の作成について学べるオンラインセミナー「はじめての授業案作成」を実施している。開催日は、7月20日・8月8日・8月24日・9月8日・9月22日。参加無料。申込締切は、開催日前日の正午まで。Webサイトの申込フォームから受け付けている。
◆2022年前期ロイロ認定ティーチャー
審査期間:2022年8月1日(月)~9月30日(金)
結果通知:審査開始期間から2週間程度でメールに通知する
※エントリー・授業案の提出は受付中
◆オンラインセミナー「はじめての授業案作成」
日程:7月20日(水)・8月8日(月)・8月24日(水)・9月8日(木)・9月22日(木)
時間:16:00~17:30
対象:教員
形式:オンライン(Zoom)
締切:開催日前日の12:00
申込方法:Webサイトから受け付ける