教育業界ニュース
子ども政策について考える連続公開シンポジウムの第3弾「子ども政策の総合化を考えるIII 保育幼児教育の公共性」が、2023年9月24日にオンライン開催される。事前申込制。参加無料。定員は1,000名。
保育者向けWebメディア「ほいくis(ほいくいず)」は、2023年9月5日、新たな会員制度「ほいくisメンバー」を開始した。無料登録することで、保育の現場で役立つセミナーの視聴やイラスト素材のダウンロード、悩み相談などの機能を無料で利用することができる。
2023年4月1日時点の保育所などの利用定員は前年比6,529人増の305万928人で、待機児童数は前年比264人減の2,680人となったことが、こども家庭庁が9月1日に公表した集計結果から明らかとなった。
政府が創設を掲げる「こども誰でも通園制度(仮称)」について、約9割の施設が制度実施を不安視していていることが、コドモンが2023年8月29日に公表した調査結果から明らかとなった。
千は2023年8月24日と25日、保育園、こども園運営事業の担当者や理事長・園長先生に向けて、オンラインセミナー「2023年度版!なぜいま”定着” “育成” が重要なのか」を開催する。参加費無料。締切りは、それぞれ実施日の1日前。
リシードでは、全国の教育機関が無料で使用できる「学校インターネット回線速度計測」サービスを提供している。この記事では、2023年7月1日から7月31日までの計測ログより、ダウンロード速度上位Top3を紹介する。
こども教育支援財団は2023年9月2日、科学研究費の成果報告会として「ニュージーランド保育研究シンポジウム」を、岡山県の環太平洋大学にて開催する。先着180名。
こども家庭庁は2023年8月1日、2022年に全国の保育施設などで起きた事故は過去最多の2,461件だったことを発表した。もっとも多かった負傷は骨折で8割弱、発生場所は施設内が約8割を占めた。
ソニー教育財団は2023年8月1日、2023年度「教育・保育実践論文」の募集を開始した。小中学校の教育実践や教育計画、幼稚園や保育所などの保育実践を募集し、入選には教育助成金など、応募したすべての学校・園・個人にはソニー製品を贈呈する。募集は8月31日まで。
合同出版は2023年8月3日~6日、家庭や特別支援教育・療育・保育の現場で役立つ知識や支援のポイントを伝える連続オンラインセミナーを開催する。参加費は4回コース7,000円(視聴のみ)。Peatixより申し込む。
キッズ・プログラミング教室KIDSPROは2023年7月24日、教師側にプログラミングのスキルや経験がなくても指導ができる「eJrプログラミング」(英語版)の販売を開始した。英語合成音声によるレッスン動画などにより、子供たちはプログラミングと同時に英語も学べるという。
SDGsに取り組む保育園は68.3%と、前年より11.7ポイントアップしたことが、明日香が発表した調査レポートより明らかになった。SDGsを保育に取り入れた園の7割以上は「良い変化」を実感している。
TBWA HAKUHODOとオージは共同で、通園バス置き去り防止装置「降車確認支援システム うたうアラーム」を企画・開発。2023年7月13日にオージより販売を開始した。あわせて、装置に使用しているオリジナル楽曲の無料配信も開始した。
ChaCha Children & Co.の理事長である迫田健太郎氏は、2023年9月10日に東京大学で開催される「あたらしい保育イニシアチブ2023」に登壇する。2回目となる今回は全11講座で、迫田健太郎氏は「ホイクの虎 保育と経営のプレゼン大会」に登壇するという。
三洋貿易は2023年7月5日、昨年に引き続き実施した「子どもの車内置き去り実態調査2023」の結果を公表した。保育施設、自家用車ともに、子供を車内に置き去りにすることへの危険性は高く認知しているものの、危機感と当事者意識にギャップが見られた。
リシードでは、全国の教育機関が無料で使用できる「学校インターネット回線速度計測」サービスを提供している。この記事では、2023年6月1日から6月30日までの計測ログより、ダウンロード速度上位Top3を紹介する。