教育業界ニュース
保育者の95.2%が保育現場でのヒヤリハットを経験していることが、e-CHANNELが運営する保育者向けWebメディア「ほいくis(ほいくいず)」が行ったアンケート調査から明らかになった。実際に経験したヒヤリハットは「転落」「保育室・散歩からの抜け出し」等。
「保育博2021-保育・教育ビジネス&サービスフェア-」が2021年12月1日と2日、東京都立産業貿易センター浜松町館で開催される。最新の製品やサービスの他、2日間で計21本のセミナーやプレゼンテーションを提供。園経営や業務改善につながる最新のノウハウを発信する。
あい こども みらいプロジェクト(icomi)が主催する保育・教育イベント「AI時代の子育てコミュニケーションーデジタル時代の子どもの心の育て方について考えるー」が、2021年11月6日にオンラインで開催される。参加費は5,500円。10月31日まで早割申込みを受け付けている。
学校に寄せられるさまざまなクレーム。クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第54回のテーマは「学芸会の役決めで自分の子どもがなりたい役になれなかった」。
第16回目となる「森のようちえん全国交流フォーラム」が2021年10月30日と31日の2日間、奈良県国立曽爾青少年自然の家にて開催される。対象は、保育・幼児教育関係者ら。また、フォーラムのライブ配信を含むオンラインフォーラムの参加者も募集する。
ICTを活用した総合保育テックサービスを通して、保育士の働き方改革、保育業界のDX推進を行う千は、2021年10月1日、15日、29日に保育従事者を対象に、保育ICTについての無料オンラインセミナー「保育ICTで保育現場はどう変わる?」を開催する。
データ・プロセスのコンサルティングおよびアウトソーシングサービスを提供するフロッグウェルは2021年9月24日、保育・教育業界運営者向けSalesforceパッケージの提供を開始した。施設規模・機能・予算に応じて、安全性の高い顧客管理システムの導入をサポートする。
ファイザーとドイツのバイオンテック(BioNTech)は2021年9月20日、5~11歳の子供向け新型コロナウィルスワクチンの臨床試験で有効性と安全性が確認できたと発表した。
6~15歳の子供が新型コロナウイルスに感染した場所は、「学校等」が増加傾向にあることが2021年9月16日、厚生労働省の調査結果からわかった。9月に「学校等」で感染した割合は、6~12歳が10.9%(前月比4.3ポイント増)、13~15歳で16.8%(同2.9ポイント増)であった。
TOSSは2021年9月19日、教員、保育士、教育行政・管理職等を対象に「TOSSサマーセミナー2021」をオンライン開催する。参加費は1日2万円、午前のみ1万1,000円、午後のみ1万5,000円、学生1万円。
檸檬会は2021年10月9日、「保育施設における新型コロナウイルス感染症対策」をテーマとしたオンラインセミナー「医師が教える!保育園・こども園における新型コロナウイルス感染症対策」を開催する。
クックパッドは2021年9月1日より、全国の幼稚園・保育園・こども園を対象に、オリジナル食育絵本「おりょうりえほん」教材セットを無償提供するキャンペーンを展開する。応募期間は10月31日まで。特設サイトにて申込みを受け付け、9月下旬より順次教材セットを発送する。
ニッポンハム食の未来財団は2021年11月27日、保育所・認定こども園等に従事している者や保育に関係する者等を対象に、「食物アレルギーセミナー“安全で安心な子どもの笑顔を守る食の未来”」を開催する。
低年齢層の新型コロナ感染が増えていることを受け、国立感染症研究所は2021年8月25日、厚生労働省の専門家組織において、保育・教育関係者に向けた感染対策を提言した。感染リスクが高い学校イベントの延期や中止の検討、部活動の感染対策強化等を提案している。
ユニファは、全国の保育関係者を対象としたオンライン研修「保育をどうしよう未来会議2021夏」に参加・視聴できなかった人に向けて、無料の録画配信を実施している。対象は、保育関係者や保護者。2021年10月末までの期間限定配信。
ICTで保育士の働き方改革や保育業界のDXを推進する千は2021年8月26日、保育に関わる先生を対象とした無料オンラインセミナー「ICTで保育現場はどう変わる?」を開催する。8月23日午後6時までWebサイトで申込みを受け付ける。