教育業界ニュース
学校に寄せられるさまざまなクレーム。保護者や地域からのクレームに先生はどのように対応するのが良いだろうか?今回のテーマは「体温や体調等の健康観察シートは紙ではなくアプリやWebフォームで提出したい」。
新年度が始まり半月が経ちました。少しずつ新しい集団にも慣れてきている時期なのだと思います。慣れてくることによって、子供や親の本音のようなものが見えるようにもなります。今回のテーマは「学校の授業がつまらない、塾の授業のほうが面白い」。
新年度になりました。学校は色々な意味で一度リセットになります。このタイミングで、子供や保護者との関わり方をしっかりと考えたいものです。今回のテーマは「そんなことしたら親に言うぞと脅された」。
第76回のテーマは「授業中は肘をつくな、靴を脱ぐな等、些細なことで教師からいつも注意されていて学校が嫌になってしまった」。
日本において新型コロナウイルスが流行して以来、学校現場はさまざまな対応に追われています。タブレット/PCへの対応はその1つです。今回のテーマは「ICT活用状況が異なり不公平」です。
学校と家庭の間で意識のギャップが生まれ、両者がモヤモヤを抱える可能性のあるものの1つに「宿題」があります。今回のテーマは「宿題で指定された範囲以上にドリルを解いたら、範囲外の個所を消すように注意された」。
冬休み明けの時期は、子供がいつも以上にお金を持っている時期です。お金に関係するトラブルの発生の可能性も高くなります。今回のテーマは「学校でお金の使い方について指導してほしい」。
学期末の時期です。多くの学校で通知表が配られます。多くの子供や親にとって関心のあるものです。今回のテーマは「通知表が間違っているのではないか」。
小学校のテストにおいて、正誤について問題が生じる可能性があるのが「漢字テスト」です。漢字の場合、「とめ」や「はね」をどのように扱うのかによって、正誤に少し曖昧さが生じてきます。今回は「漢字指導」をテーマとしたいと思います。
教師と子供の相性が悪く、そのことによってさまざまな影響が出ることがあります。そういったことが原因で子供が学校に登校できなくなってしまうようなケースです。今回は「教師が原因で不登校になった」をテーマにしたいと思います。
学校に寄せられるさまざまなクレーム。クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第54回のテーマは「学芸会の役決めで自分の子どもがなりたい役になれなかった」。
今回は「子供たちが公園で密になって遊んでおり、コロナ感染拡大が心配なので、ソーシャルディスタンスを保つように学校できちんと指導を徹底してほしい」がテーマ。
新型コロナウイルスは暮らしのさまざまな面に影響を与えています。地域や学校の「図書館(室)」が閉まってしまい、「読書」に関しても影響がありました。今回は、コロナ禍における子供と読書について書いていきたいと思います。
新型コロナウイルスの流行により、宿泊体験学習、運動会等の行事が予定通りに実施できないという事態となっています。当該地域の感染状況によって実施の有無を決定するため、実施の有無の決定が直前となってしまうことも多いです。
子供同士の遊びの日時や場所等を決めることについて、学校で指導してほしいと親から依頼されることがあります。今回は「放課後に子供同士で遊ぶ約束の仕方を指導してほしい」ということをテーマとしたいと思います。
コロナ禍の学校現場では、対応にさまざまな難しさがあります。今回のテーマはそういったことと関連し、「登下校で子供がマスクをしていない」というものです。