教育業界ニュース
ユアネットは、学習塾・スクール向け生徒管理・業務システム「スクパス」に、座席管理機能(コマ組み機能)を新たに追加し、2022年4月20日より提供を開始した。
サテライトオフィスは2022年4月18日、Google Classroom導入校向けに、先生と生徒の画面を共有し、先生側で簡単に管理できる「サテライトオフィス・先生/生徒画面共有機能for Classroom」の提供開始を発表した。
IGSは、2022年4月15日付で3年連続となるEdTech導入補助金に採択。これにともない補助金を活用してGROW Academyを利用したい自治体・学校の募集を開始した。1次締切は4月25日。
noteは2022年4月14日、教育委員会向けに、管轄する学校にまとめてnote proを導入・契約できる「note pro一括導入プラン」の提供開始を発表した。各学校アカウントの一括作成、ホームページの無料作成ができる。
ODKソリューションズは2022年4月26日、大学入試の問合わせ対応業務の担当者を対象に、業務を改善する具体的な方法を伝えるウェビナー「問合せ業務から始める!大学入試『顧客体験』向上~より多くの受験生をファンにする環境づくり~」を開催する。参加無料。事前登録制。
セガは、プログラミング学習教材「ぷよぷよプログラミング」の小中高校の学習指導要領に対応した副教材を製作、2022年4月8日よりプログラミング教育プラットフォーム「Monaca Education」上で無料公開する。また、データ公開にあわせ、「製本版」を抽選で50校に進呈する。
LoiLoは、ロイロ認定ティーチャーが作成した300以上の授業案を学年・科目・単元ごとに検索できる「みんなの授業案」Webページを公開した。また、4月11日に「みんなの授業案」活用セミナーをオンライン開催する。
ミラボと教育ネットは2022年4月1日から7月末日に、クラウド型デジタルAI教材「らっこたん」を使用した「第1回全国統一タイピングスキル調査」を実施するにあたり、調査協力できる自治体や小中学校を5月31日まで募集する。
チエルは2022年3月26日、学校向けクラウド型eラーニング教材配信サービス「CHIeru.net(チエルドットネット)」をリニューアル。Google Workspace for Educationと連携し、小学校・中学校版、高校・大学版に分かれていたサービスを「CHIeru.net」に一本化した。
コドモンは、東京都目黒区のすべての区立保育所16施設に、保育ICTシステム「CoDMON(コドモン)」を2022年4月より一斉導入する。
松阪市教育委員会とプログラミング教育サービス事業を手がけるライフイズテックは、GIGAスクール時代の新しい学びを実現するプログラミング教育に関する連携協定を2022年3月28日に締結。同日、連携協定締結式と共同記者会見を実施した。
富士通Japanは、ドリルやプリント等の紙教材を出版する教材会社向けに「Fujitsu初等中等教育向けデジタル教材供提サービス」を開発。2022年3月29日より、SaaS型サービスとして提供開始する。
情報システムをクラウド化している大学は754大学と全大学の93.2%を占め、用途は管理運営基盤がもっとも多いことが、文部科学省が2022年3月25日に発表した調査結果より明らかになった。
桐原書店は、クラウドサービス「きりはらの森の学校」において、テスト作成・配信・自動採点ができる「森のテスト」を2022年4月より販売開始する。費用は生徒1人につき、年度ごと660円(税込)。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)が提供するクラウド型教育プラットフォーム「まなびポケット」は、2022年3月時点で700以上の自治体、8,000校以上の学校で導入され、300万IDを突破した。
MetaMoJiは2022年3月24日、学校現場で広く導入されているリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」のバージョンアップ版の提供を開始した。