教育業界ニュース
Skyは2022年7月、学習活動ソフトウェアとして、コンピュータ教室での学習活動をサポートする「SKYMENU Pro 2022」とタブレット端末に対応した「SKYMENU Class 2022」を発売予定。販売代理店等を通して、小中高校・大学等へ提供する。
フォーブレーンは2022年5月23日、大学・研究機関・病院に特化したeラーニング教材「ハラスメント防止研修オンデマンド版」の配信を開始したことを発表した。
シスコシステムズは2022年5月27日、GIGAスクール後のネットワークトラブル対策に、ThousandEyesによる可視化と、安心・安全・快適なネットワークソリューションについて紹介するセミナーを開催する。
COMPASSは2022年5月17日、AI型教材「Qubena(キュビナ)」が宮崎県都城市で正式採用され、2022年4月より全市立小中学校56校(小学3年生~中学3年生)の約1万1,000人で利用開始したことを発表した。
デジタルアーツは2022年5月31日、ネットいじめ対策を推進する尼崎市教育委員会の取組事例と、有効なセキュリティ対策サービス「i-FILTER」の見守りフィルター機能について紹介するセミナーを開催する。参加無料。事前登録制。
文部科学省は2022年5月13日、文部科学省初等中等教育局非常勤職員(時間雇用職員)の採用について発表した。採用期間は2022年7月1日から2023年3月31日(予定)。採用予定数は、教育情報化専門職1名。応募締切は5月27日(必着)。
教員の働き方改革が叫ばれる中、EDIX2022でも多くの学校現場の業務負担を軽減するサービスが展示された。デジタル採点や特別支援教育、コミュニケーション・プラットフォームなどの注目のサービスを紹介する。
ミラボは2022年5月11日、教育ネットと共同開発したクラウド型デジタルAI教材「らっこたん」が、鳥取県内91校を含む全国の小中学校250校へ順次導入されることを発表した。らっこたんを用いたタイピングスキル調査に協力可能な自治体・学校を5月末まで募集中。
One Terraceが販売する、留学生向け学生管理システム「WSDB」を導入する際は、IT導入補助金を利用することができる。1次選考締切は、2022年5月16日午後5時。補助金対象となっている類型は、A類型で補助率2分の1、30万円以上150万円未満が補助される。
カシオ計算機は2022年4月28日、高知県教育委員会と「高知県立学校におけるデジタル学習支援に関する協定」を締結。高知県庁にて締結式を執り行った。県立高校および附属中学校の一部にて、カシオの「ClassPad.net」を使用したICT教育の実践と効果検証を実施する。
コードタクトの授業支援クラウド「スクールタクト」は、先生のサポートやICT活用に悩むICT支援員向けのオンライン共有会を、2022年5月17日に開催する。参加無料。事前申込制。
福岡女子商業高等学校は2022年4月25日、複業人材が教員と学校課題解決に取組み、教育改革の実現を目指すため、マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を導入、複業アドバイザーを4職種で募集する。5月10日に募集を締切り、内定者は6月より業務を開始する。
Google for Educationは2022年5月22日、GIGAスクール構想実現に向けたオンラインセミナー「安心して1人1台端末の活用をすすめていくためのメディアリテラシー教育」を開催する。参加費無料。
ユアネットは、学習塾・スクール向け生徒管理・業務システム「スクパス」に、座席管理機能(コマ組み機能)を新たに追加し、2022年4月20日より提供を開始した。
サテライトオフィスは2022年4月18日、Google Classroom導入校向けに、先生と生徒の画面を共有し、先生側で簡単に管理できる「サテライトオフィス・先生/生徒画面共有機能for Classroom」の提供開始を発表した。
IGSは、2022年4月15日付で3年連続となるEdTech導入補助金に採択。これにともない補助金を活用してGROW Academyを利用したい自治体・学校の募集を開始した。1次締切は4月25日。