教育業界ニュース

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大学の図書館資料費、電子媒体36億円増…文科省実態調査 画像
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大学の図書館資料費、電子媒体36億円増…文科省実態調査

 文部科学省は2025年3月25日、2024年度(令和6年度)「学術情報基盤実態調査」の結果を公表した。2023年度の大学図書館資料費は前年度比30億円増の748億円。紙媒体に係る経費が減少した一方、電子ジャーナルに係る経費は前年度比36億円増の390億円へと大きく増加した。

「教育情報セキュリティガイドライン」25年3月改訂版…文科省 画像
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「教育情報セキュリティガイドライン」25年3月改訂版…文科省

 文部科学省は、2025年3月改訂版「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」を公表した。5度目の改訂となる今回は、情報資産の分類・仕分け・管理方法および、次世代校務DX環境への移行を進めるうえで必要なセキュリティ対策に関する記載を見直した。

ロイロノート、授業支援の新機能を動画で紹介 画像
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ロイロノート、授業支援の新機能を動画で紹介

 LoiLoは、2025年3月12日に実施した「新機能発表・体験会 2025年春」のアーカイブ動画を公開した。2024年9月以降に追加されたロイロノート・スクールの新機能とその活用法を紹介している。

次世代校務DX支援システム「evanix」2025年4月リリース 画像
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次世代校務DX支援システム「evanix」2025年4月リリース

 スズキ教育ソフトは2025年4月、次世代の校務DXを支える統合型校務支援システム「evanix」をリリースする。全国の小中学校で使用されてきた「スズキ校務シリーズ」をWebアプリ化したクラウドサービスで、安心安全なクラウドセキュリティ環境を実現し、さらなる進化を遂げている。

【相談対応Q&A】GIGA端末のデータはどうなるの? 画像
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【相談対応Q&A】GIGA端末のデータはどうなるの?

 クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまな相談に対応する際のポイントを聞いた。第219回のテーマは「GIGA端末のデータはどうなるのですか?」。

モリサワ、教育機関向け新フォントプラン開始 画像
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モリサワ、教育機関向け新フォントプラン開始

 モリサワは2025年3月5日、2,000書体以上の豊富なフォントライブラリーを導入できる「Morisawa Fonts 教育機関/公共団体プラン」の提供を開始した。提供方式は、教育機関や公共団体が管理する設備PCに導入が可能な「設備ライセンス」などを設けている。

Moodle最新マニュアル無料公開…イーラーニング 画像
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Moodle最新マニュアル無料公開…イーラーニング

 イーラーニングは、世界標準のクラウド型学習管理システム「Moodle」の最新マニュアルを公式YouTubeチャンネルで無料公開した。導入時に必要なポイントをまとめ、初心者でも順番に視聴すれば、すぐに使えるようになるステップバイステップのマニュアルビデオとなっている。

ロイロノート、iPad40台を無料貸出…4/17まで受付 画像
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ロイロノート、iPad40台を無料貸出…4/17まで受付

 LoiLoは2025年3月5日、40台のiPadとロイロノート・スクールを無料で貸し出すことを発表した。貸出料金、通信費、クラウド利用料、送料はすべて無料で、端末にはロイロノートがインストールされており、届いたその日から利用可能である。応募締切は4月17日。

シンキングツール活用法、LoiLoが無料公開 画像
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シンキングツール活用法、LoiLoが無料公開

 2025年3月4日、LoiLoは思考プロセスを可視化し考えを深める「シンキングツール(思考ツール)」の活用法を学べるページを無料で公開した。関西大学の黒上晴夫教授が監修し、思考力を育てるための効果的な使い方を詳しく紹介している。

ロイロ認定ティーチャー、2024年度後期審査3-4月 画像
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ロイロ認定ティーチャー、2024年度後期審査3-4月

 LoiLoは2025年3月1日から4月30日まで、「ロイロ認定ティーチャー」の2024年度後期審査を実施する。ロイロノート・スクールを活用し、児童生徒主体の授業をデザインできる先生を対象に、2023年度には500名以上の先生が認定された。

未来の教室実証事業、22の事業者が集結3/4 画像
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未来の教室実証事業、22の事業者が集結3/4

 2025年3月4日、東京都新宿区のベルサール高田馬場において、「未来の教室」実証事業が開催される。22の実証事業者と8のEdvation Open Lab(EOL)採択事業者が参加し、トークセッションやブース展示を通じて、多様な学びの充実を目指す取組みを紹介する。事前申込が必要である。

子供の学びを見える化、教育データ活用セミナー2/22 画像
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子供の学びを見える化、教育データ活用セミナー2/22

 2025年2月22日にオンラインで「複線型・一斉型」授業のセミナーが開催され、教育データの活用による子供の学びの可視化がテーマ。東京学芸大学の高橋教授が講演し実践事例も紹介される。

生成AI活用、DXハイスクール支援プラン開始 画像
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生成AI活用、DXハイスクール支援プラン開始

 スタディポケットは、学校や教育機関向けに特化した生成AIクラウド「スタディポケット for STUDENT/TEACHER」を活用した「2025年度DXハイスクール支援プラン」の提供を開始した。DXハイスクール事業に採択された高校や新規申請予定校を対象に、生成AIの活用を支援する。

AWSとは【教育業界 最新用語集】 画像
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AWSとは【教育業界 最新用語集】

 「教育業界 最新用語集」では、教育業界で使われているICT用語や受験用語、省庁が進める取組みなどを、おもに教育関係者向けに解説する。記事を読んでいるときや、普段の業務でわからない用語があったときに役立てていただきたい。

【2024年 教育業界注目ワード】GIGAスクール構想、生成AI、校務支援 画像
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【2024年 教育業界注目ワード】GIGAスクール構想、生成AI、校務支援

 2024年は、GIGAスクール構想がNEXT GIGAとよばれる次のフェーズへの移行が始まった1年であった。この記事では、2024年の教育業界におけるキーワードとともに、リシードの記事を紹介する。

17万人の児童生徒へより良い教育の提供を目指す、名古屋市の校務DX 画像
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17万人の児童生徒へより良い教育の提供を目指す、名古屋市の校務DXPR

 名古屋市では、従来の校務系と学習系を分離したネットワークシステムから、AWSのクラウドを基盤とした統合型の新ネットワークシステムへと大規模な改修を進めている。その背景や経緯、今後の展望について名古屋市教育委員会の天野氏と山田氏に聞いた。

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